① 文系社員として「地図に残る仕事」に携わる魅力を述べてください。(あなたにとっての)300字~400字

スケールの大きい仕事ができる点です。営業職は多くの部署をまとめ上げ、何百、何千億円もの案件を受注するため、非常にダイナミックな仕事ができると思いました。また作業所事務は、人事や経理などの、現場における技術以外の全ての業務に携わるため、様々な能力が身に付き、竣工時には大きな達成感を味わえると思いました。そして文系社員でも、人々の記憶に残るものづくりに携われることに、並々ならぬやりがいと責任を感じます。

② あなたの夢と、その夢を大成建設でどのように実現していきたいと考えているか述べてください。 800字くらい

私の夢は、社会が抱える問題を解決し、人々の生活をより快適にすることです。NPOでのインターンシップで社会貢献にやりがいを感じ、仕事でも多くの人々の役に立てる仕事がしたいと思いました。そのため、自由闊達な社風で業界のトップを走る貴社にて、新しい事業に積極的に挑戦していきたいと思います。特に今後、高齢化問題や環境問題、安全対策へのニーズが非常に高まるため、これらに配慮した建設に携わっていきたいです。その中で作業所事務の仕事では、自分が現場に出られない分、現場の方が気持ちよく働ける環境を作りたいと思います。また、「作業所では、事故への対応や大量の決算業務など、大きな仕事が急に舞い込んでくる」と先輩社員の方にお聞きしました。その時は、自分の強みである「粘り強さ」を活かして、最後まで仕事をやり通したいと思います。営業の仕事でも、自分の強みである「相手の視点で考える力」を用いて、お客様のニーズに熱心に耳を傾けたいです。そして技術者の方とも連携しながら、受注に結び付けたいです。また最終的には、国内だけでなく海外の案件にも携わりたいと思っています。ボスポラス海峡横断鉄道トンネルのような難しい案件に挑戦し、世界中の人々が豊かに生活できる環境を作っていきたいです。(514字)

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