大学(大学院)生活で周囲と協力して行動したことについて、「①その行動をした理由」「②周囲との関わり方で工夫したポイント」「③結果」の3点を必ず含めて紹介してください。( 500 文字以内)

 大学生活で周囲と協力して行動したことは、アカペラサークルで、企業に協賛獲得のための営業を行ったことだ。私は400人以上が来場するライブの営業班のリーダーとして、営業班メンバーと力を合わせ、目標の10万円に対して、23万円の協賛金を企業から集める事に成功した。目標の10万円は、前年までの目標の倍以上の金額だった。そのため、目標達成のためには営業班メンバーで協力する事が必要だと感じた。私は営業班メンバーと協力するために、以下の工夫をした。まず、営業班メンバーのほとんどは初心者だったため、自分の経験を踏まえたオリジナルのマニュアルを作った。次に、社会人による講習会を開き、実戦練習で自信を持たせた。また、モチベーションを上げるために渉外班の中でチームを作り、結果を競わせる事で、ゲーム感覚の楽しさを与えた。そして、チームごとに定期的に進捗を報告してもらい、フィードバックを営業班全体で共有して、全員のスキルアップに繋げた。以上の工夫によって、ほとんどのチームが協賛を獲得し、営業班全体で22社から協賛を頂くことができた。私はこの経験を通し、一人ひとりの力を活かせば、困難な目標でも達成できるという事を学んだ。

あなたが京急で実現させたいことは何ですか?( 200 文字以内)

 私は貴社で「人々の日常を豊かにすること」を実現したい。私は、帰宅途中の駅ビルでのウィンドーショッピングが毎日の楽しみだ。日常の些細な楽しみが前向きな意欲に繋がっている経験から、「人々の生活に活気を与える仕事がしたい」と考えるようになった。住宅、ビジネスに加え、観光、旅行など、沿線から多方面に繋がる貴社でなら、住む、働く、遊ぶといった様々な生活のシーンから、人々に豊かさを提供できると感じた。

あなたの印象に残っている電車にまつわるエピソード(他社でも可)を教えてください。( 200 文字以内)

 A駅に停車中、電車に乗ってSNSを見ていると、「A駅に着いた」という先輩の投稿を発見した。卒業後疎遠になり、連絡を取っていなかった先輩だったが、私は思わず「私も今A駅です」と返信した。すると、同じ電車に乗っていたことがわかった。それがきっかけで話が弾み、久しぶりに先輩・後輩同士の飲み会を開催するに至った。偶然の再会の機会を与えてくれた電車に感謝したい、温かい気持ちになった。

あなたという人物を「五・七・五」で表現してください。(※字余り可)( 25 文字以内)

「やってみたい」 不器用だけど 負けず嫌い

あなたが思う「自分には向いていない」または「やりたくない」仕事は何ですか?(※単語でも可) (20 文字以内)

単純な事務作業の繰り返し

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