PRしたい項目1

 アメリカで保険会社のインターン生として現地企業への営業を2か月間行った。特に、営業電話に力を入れた。
 海外で働くという新たな環境に挑戦するために2か月間行った。しかし、主な業務であった営業電話をかけ始めた当初語学の壁にぶつかり、案件を取る事ができなかった。そこで、諦めたくないと思い、自己の改善点を洗い出し社員や現地の方の協力を得る事で、解決策を講じる事ができ相手の注意をひく営業電話が可能となった。結果として、目標を超える200件の案件を取る事ができた。この経験より、困難に対し泥臭く向き合い解決していく姿勢を学んだ。

PRしたい項目2

 現地のニーズに気づき物資支援事業を創造し、チームを巻き込みより持続的な援助を可能にした。
 2週間カンボジアの孤児院でボランティアを行った際、深刻な物資不足を目の当たりにした。そして、長期的な援助が必要だと考え帰国後、物資支援事業の創造を24名の日本人メンバーに提案したが、協力を得る事ができなかった。そこで、自らが前例を作る事で、物資支援に対するハードルを下げようと考え現地のニーズを現地スタッフに聞き、物資を送った。また、日本人メンバーにボランティア当時の思いを思い出させるため、子供達が物資に喜ぶ写真を送ってもらい、共有した。結果として協力を得る事ができ、送る物資の量が5倍になり、より持続的な援助が可能になった。

三菱電機でやってみたい仕事・夢

 私は貴社の商品で5歳の時からの夢である「途上国を含む世界中の人々の生活を豊かにしたい」。この夢に近づくために海外ボランティアを行ったが、ボランティアの限界を感じ、ビジネスで貢献したいと考えた。企業説明会で社員の方から貴社は、商品を長期的な視点で販売し世界中の人々の生活に貢献していると伺い、この環境に身を置く事で夢の実現ができると確信し志望する。

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