タケダのMRを志望する理由をご記入ください。(200文字以内)

 私は9年間ソフトテニスを続けてきて、成長するためには結果以上にそれまでどう取り組んできたかが大切であるということに気付いた。貴社は評価する際に成果までのプロセスも重視しているということで、私が大切にしてきたことと合致した。さらに、MRは自分よりも高度な知識を持っているドクターに対して提案をしなければならない。以上より貴社MRには、自分が成長できる環境があると思い、強く志望している。

大学時代に自らが積極的に取り組み、得られた成果についてご記入ください。(30文字以内)

7ヶ月間のインターンシップで新規事業を確立させた。

上記の成果を出すために、自らが主体的に取り組んだ内容(特に、困難に直面した経験と、それを乗り越えるために取り組んだこと)についてお書きください。(400文字以内)

 IT企業でのインターンシップで、上司や管理部門に既存の無料Q&Aサイトを有料化するというプロジェクトの企画を通すことである。上司は放任主義であるためもう一人のインターン生とともに全て一から考えた。私は有料化という目標を達成するために以下の3つの行動を起こした。第一に、現状と将来起こり得る問題点を可能な限り洗い出し、社員の方の協力を得ながら本やネットを中心に調べた。第二に、既存のQ&Aサイトにはどのような可能性があるのか列挙し、各々のケースのメリットデメリットを掘り下げて考察した。第三に、最もメリットが多くデメリットの少ないものを組み合わせ、企画書にまとめ上司に提出した。しかし、知識の浅さやリスクヘッジの甘さ、本来の目的とのずれを指摘され、なかなか企画を通すことができずとても悔しい思いをした。上司の指摘の意図を模索しながら調査と考察を繰り返し、企画書を何度も作り直した。結果的に企画を通すことができた。

あなたをあらわす一言をお書きください。(10文字以内)

人の期待に応えたい。

上記に記入した「あなたをあらわす一言」について、具体的なエピソードをお書きください。(300文字以内)

 この言葉は私のモチベーションの源泉である。それに気が付いたのは高校3年生のソフトテニスの最後の大会で優勝した時である。今まで、親や顧問の先生、部員、クラスメイト等、多くの人から「期待している」などの応援メッセージを頂いてきた。しかしその言葉がモチベーションにつながっているとはあまり自覚していなかった。高校最後の大会で優勝することができたとき、応援してくれた方々の目から涙が溢れていた。その際、勝って嬉しいというよりも「期待に応えられてよかった」「喜んでもらえてよかった」という気持ちの方が強く今まで努力し続けてきてよかったなと強く想い、より一層期待されることがモチベーションの源泉となった。

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