大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。

 専攻は民事訴訟法である。民事訴訟は、狭義では「私人の権利義務や法律関係を確定して紛争解決の基準を示すことを目的」としている。すなわち、私人間(もしくは法人)同士の紛争解決を円滑に行うために存在している法律である。私は特に、そうであるところの民事訴訟法において訴訟上の「当事者」とは誰であるのか。また、どこまでを「当事者」の範囲と定義してよいのかを判例研究を通して学んでいる。

当社への志望理由を記入してください。

 自ら挑戦し日本の経済を活性化させたい。この想いから貴社を強く志望する。私は学生時代周囲と協力し主体的に挑戦してきた。その結果、多くの人が喜んだ時に達成感を得た。この主体性を活かして日本の未来を明るくしていきたい。超電導リニアが開通し、人の移動が迅速かつ活発になれば大都市圏が形成される。その結果、市場も大きくなり雇用も創出される。人が移動することで生まれる経済波及効果は計り知れないと私は考える。超電導リニアを開発し、かつ東京〜大阪間を結ぶ巨大経済圏を創出する貴社でなら私の想いを実現できると思ったので志望した。

学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。

 私の強みはチャレンジ精神である。私は、国際交流サークルで新規イベントを企画し過去最大人数の約160人を集客した。当該企画を1回限りではなく定例イベントとして定着することを目標とした。私は途中から入ったため疎外感を持っていた。定例化に向けて挑戦し、結果を残せれば信頼を獲得できると思い臨んだ。しかし、定例化するにはルールとして1既存イベント並の参加者数(100人程度)を集客し2内容を充実させて参加者の満足度の高いイベントにすることが必要だった。そこで私は留学生も楽しめるゲーム要素を盛り込んだ企画内容を提案した。また広報活動も工夫した。具体的には、留学生をフェイスブックページに招待しそこに英語字幕付きの宣伝動画をあげた。動画だと内容が直観的に伝わり参加者数の向上に繋がると思ったからである。結果、多くの参加表明をもらい過去最大人数を集客し定例イベントとして定着した。この経験から私は周囲から信頼を得るためには主体的に行動しなければならないことを学んだ。このように私は向上心を持って行動し現状を打破することができる。

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