1.これまでの経験の中で、あなたの強みを発揮して成し遂げた エピソードを教えてください。 (200字以上〜500字以内)

チャレンジ精神である。私は、国際交流サークルで新規イベントを企画し過去最大人数である約160人を集客した。当該企画を1回限りではなくサークルの定例イベントとして定着することを目標として取り組んだ。私はサークルに途中から入ったため疎外感を持っていた。定例化に向けて挑戦し、結果を残せれば信頼を獲得できると思い臨んだ。しかし、定例化するにはルールとして①既存イベント並の参加者数(100人程度)を集客し②内容を充実させて参加者の満足度の高いイベントにしなければならなかった。そこで私は留学生も楽しめるゲーム要素を盛り込んだ企画内容を提案した。また広報活動も工夫をした。留学生をフェイスブックページに招待しそこに英語字幕付きの宣伝動画をあげた。動画だと内容が直観的に伝わり参加者数の向上に繋がると思ったからである。結果、留学生約60人を含め約160人の参加表明をもらい過去最大人数を集客し定例イベントとして定着した。この経験から私は周囲からの信頼を得るためには主体的に行動しなければならないことを学んだ。このように私は向上心を持って行動し現状を打破することができる。

2.あなたがソフトバンクで挑戦したいことは何ですか? モバイルインターネットNo.1を目指すために、ソフトバンクに必要なことを踏まえて、記入して下さい。 (200字以上〜500字以内)

法人営業で顧客やその先にある世の中の課題を解決したい。これが私が貴社で挑戦したいことである。それを達成するには、現状に満足しない姿勢が必要である。法人営業では、自らが会社の代表として最良の施策を提案しなければならない。そのためには常に知識を吸収しながら何度も考え提案するといった姿勢が必要となってくる。したがって、私の強みであるチャレンジ精神が貴社の仕事で活かせると確信している。また、貴社はグループ全体でインフラからコンテンツまで幅広く事業を展開している。 ITにおける全領域をカバーしている貴社でなら私の想いを実現できると思っている。しかし、モバイルインターネット No.1会社になるためには、貴社は現状2つの課題があると私は考えている。それは、高速ネットワークの実現と海外事業の展開である。将来、世の中のあらゆる物がネットワークで繋がると予想される。そのためには、高速ネットワークを前提としたクラウド技術の確立が必要となってくるからである。また、スマートフォンの普及の著しい海外市場でシェアを獲得するのは、 No.1の会社の必要条件だからである。したがって貴社は以上の課題を解決すべきだと思う。

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