■学生時代に「自ら考えて行動し、何かにチャレンジした経験」をご記入下さい。(400文字以内)(必須)

 予備校での進路指導アルバイトで、大学受験生を対象とする講演会のチーフを務め、「生徒の満足度を飛躍的に向上させる」というチャレンジをしました。私はチームを作り、準備に取り掛かっていましたが、メンバーは初め、「毎年やるからやる」という義務的な意識でいたため、講演の方向性自体が曖昧なだけではなく、意識もバラバラな状態でした。そこで私は方向性を明確にし、チームの意識を統一するために、テーマをしっかり決めることを提案しました。講演は一時間の勉強時間を犠牲にして来てもらう以上、「一時間の勉強以上の価値」を提供しなければならないはずです。そこで私たちは生徒が自分で調べるだけではわからない「私たちだけが伝えられること」をテーマとして掲げ、その上で生徒が合格するのに必要だと考えられる、「精神面の向上」と「ノウハウの提供」を目指して内容を作り上げることで、生徒の満足度を飛躍的に向上させることに成功しました。

■下記の21項目の設問の内、あなたはどの様な仕事内容に抵抗を感じますか。強く抵抗を感じる順に3つ番号を選択して下さい。(必須)

以下よりお選びください 専門的な知識やノウハウを身につけられない 社会に役立っている実感を持ちにくい 変化に対応していくスピード感に欠ける 社内外の人間関係を広げていけない 大きな目標にチャレンジする機会が少ない 指示が多く自分の考えで進めていける余地が少ない 顧客との接点が少ない チームで協力して課題を進める機会が少ない どこまでが自分のあげた成果かはっきりしない 一つひとつことにじっくり腰をすえて取り組めない 新しいアイデアや発想を活かせない 自分の感性やセンスを活かす場がない 裁量や責任の範囲が限られている あらかじめ立てた計画どおりに物事を進められない 経営の知識やノウハウを身につけれられない 論理的な思考や分析力を発揮する場がない 世の中に与える影響が小さい 周囲に自分の成果をアピールする場がない リーダーシップを発揮する機会がない 国際的に活躍する機会がない 独立・起業する機会がない

■ズバリ!あなたの自慢をお聞かせ下さい。(400文字以内)(必須)

 「日本人と中国人の良い部分」その両方を持っていることです。私は中国で生まれて日本で育ったという経歴を持っており、中国人の良さである「ハングリー精神」と、日本人の良さである「チームワーク力」の両方に強みを持っています。まず、ハングリー精神については常に競争環境に身を置くことで養ってきました。大学受験においても大学での音楽活動においても、常に自分より能力の高い人間と接することで意識を高く保ち、その人たちに勝つことを目標に取り組んできたおかげで結果を残すことに成功しました。チームワーク力に関しては、アルバイトで受験生向けの講演会のリーダーを務めた際に、個々のメンバーの能力を生かすことで成功させた経験があります。私は社会人になってからも、この「ハングリー精神」を持ち続けることで上を目指し続け、そして「チームワーク力」を生かすことで、一人では解決できない課題も解決へと導いていきたいと考えています。

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