富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?

私はICTを活用して「誰もがどこでも最高の医療を受けることができる世の中」を創りだします。
日本の医療の質は世界的に高い評価を得ています。反面、患者さんの医療満足度は先進国の中でも最低レベルです。このようなギャップが生まれてしまう要因はいくつかありますが、主としては医療従事者の負担が大きすぎるという点が挙げられます。私はICTの技術を駆使して医療現場の負担を少しでも軽くしたいです。現場の負担を軽減することで、その先にいる患者さんが受け取れる価値が増えると考えます。医療側と患者さん側、それぞれの情報を効率的に処理し共有できるシステムを提供することで、全ての人が満足して最高の医療を受けることができる社会を創りだします。この社会を創りだすためには多くの力が必要となるはずです。私はゼミで経営管理論を専攻し、リーダーが組織の価値を最大限発揮するために必要なことを学んできました。また、部活やサークルで全体を管理する役職を何度も経験したことで、先頭に立ち物事を成し遂げる能力も身につけました。この学びを社会人としても生かし、最前線で周囲を巻き込みながら理想の社会を創りだします。貴社の持つICTの高い技術と世の中をもっと良くしようという気概を最大限活用し、医療世界の“当たり前”を覆していきます。

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