あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(全角400文以内)
私にとって仕事とは、人生で最もかかわりが長く、
生き方を最も決めるものだと考えています。
私は親から「人にされて嫌なことをするな、人に喜ばれることをしろ」と
言われて育ってきました。
それは私の中で1番重要なものとなっています。
さらに、大学に入りアカペラをする中で
、自分たちの演奏を聴いて楽しんでくれたり感動してくれたりする人を見て、
そこにとてもやりがいを感じました。
人に喜ばれることとはたくさんの手段と方法がありますが、
私はこの経験から、
作り上げたモノやサービスを届けることで人々を幸せにしたいと考えています。
人生で最も長く、生き方を決めるものだからこそ、
大事にしている価値観の元で働くことが一番重要です。
貴社ならば人々の生活の質のさらなる向上という思いの下で
私のやりたいことができると考えています。
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(全角400文字)
私は学生イベンターとしてアカペラのライブイベントを企画し、
集客率を向上させることに力を注ぎました。
アカペライベントは主に東京都内のライブハウスを借りておこなっていて、
そのレンタル代を払うためにはある程度の集客が必要でした。
従来、twitterやfacebook、
メーリングリストといったSNSを利用してイベントの宣伝をしていましたが、
ほとんどが文字情報のみで、アカペラをあまり知らない人にとっては、
魅力が伝わりにくく、興味を持ってもらうことが困難でした。
そこで、イベントの魅力が伝わりやすくなるように、
イベントの告知動画を自ら作成し、
SNSに掲載するという方法で宣伝をしました。
その結果、集客率を従来のイベントの20%アップすることできました。
わたしはこの経験からより良いものを作るための発想力が上がりました。
取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(全角400文字以内)
私は大学のアカペラサークルで
観客を意識した演奏の質の向上に力を入れました。
真剣に練習に取り組んでいたものの、なかなか演奏の質が上がらず、
大会に出場しても良い結果が得られませんでした。
そこでただ2時間歌い続けるだけだった練習を、
毎回その様子を撮影し、それを見ながら改善策を話し合うことで、
次の練習につなげました。さらに動画を記録として残すことで、
以前との比較、評価ができるようにしました。
また定期的にライブ活動を行ってアンケートを集めました。
アンケートから改善点だけではなく、
観客が考える私たちの魅力を読み取ることで、
私たちにしか魅せられないステージ作りというのを研究しました。
その結果演奏の質が向上し、
アカペラクリスマスカップという観客投票型イベントで優勝することができました。
私はこの経験から向上心を持って取り組むことの大切さ、
問題を分析し、改善する力を学びました。
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