あなたが、自信を持って話せることは何ですか? 具体的なエピソードを交えて教えてください。(380文字以内)

私が自信を持っているのはアカペラサークルでの活動です。私は特に
2つのバンドで力を発揮しました。1つは一年次から活動しているバンド
です。アカペラにおいて一体感は非常に重要な要素ですが、当初はメン
バー間の誤解や偏見から、仲が険悪でした。そこで私は、メンバー同士
を仲介する必要があると考え、メンバーの正確な想いや個性を個人対話
で引き出し、仲介役を担いました。結果、一体感と技術に定評あるバンド
になりました。もう1つのバンドは実力と協調性のあるメンバーで結成され
ましたが、主導する人がおらず、方向性が曖昧でした。そこで私はバンド
をけん引する立場として、練習日程の調整や、外部でのライブ出演打診な
ど活動の活性化を担いました。結果、精力的に活動を行う実力派バンドに
なりました。このようにサークルでの活動を通じ、【全体の向上のために、
臨機応変に行動する力】を身に付けました。

あなた自身のこれまでの経験や強みを、横浜銀行でどのように活かせると思いますか?(380文字以内)

上述したように私は、【全体の向上のために、臨機応変に行動する力】を強み
としています。行員個人が創造・提案したオーダーメイドの付加価値が、真の
顧客満足に繋がる現在の銀行業務において、私はこの強みを活かします。お
客様の状況やニーズを客観的に把握し、ベストなソリューション提供を行う上
で、臨機応変な対応・提案が出来ると考えています。また行内においても、同僚
や貴行の社員の方々と共に仕事に取り組む上で、まず相手が何をしたいのか、
何を考えているのかを的確に把握した上で、それを全体として共有し、よりよい
チームとなるための仲介役が出来ると考えています。また私は高校までのサッ
カー部の経験と、飲食店アルバイトの経験から、【簡単に諦めない粘り強さ】を
持っています。業務でも困難を乗り越えられる人間だと思います。私はこの強み
と経験をもって、貴行で力を発揮したいと考えています。

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