就活のプロが語る

【採用のプロが語る②】就活で疲れて自信を失っている方へ

【採用のプロが語る②】就活で疲れて自信を失っている方へ

こんにちは。採用コンサルタントの仁木と申します。
様々な就活イベント等で学生さんとお会いする機会が多いのですが、まだ内定をもらっていない方の中には、少々疲れていて自信を失っている方も多いのではないでしょうか。今日はそんな方にアドバイスさせていただこうと思います。

笑顔が素敵な女子学生がいました。

就活イベントで出会った彼女は、今まで内定は1社も貰えていなかったようです。最初に顔を合わした時も少々顔がこわばっているように見えていましたが、話しているうちにリラックスして、彼女の持ち味である素敵な笑顔が出てきたのです。
この人なら、是非もう一度ちゃんと会社の説明会を聞いて欲しいなと、私は心から思えたので、彼女には高評価を付けていました。
幸いなことに彼女の方も、選考を受けたいとの要望を出して来たので、早速会社説明会の案内をメールで送り、電話を掛けました。
そして、彼女に「あの時の君の笑顔はとても素敵でしたよ。だから会社説明会にも来て欲しいです。」と伝えました。そんなことを人事の担当者から言われたことは無いのでしょうか、電話口では非常に喜んでくれて、会社説明会に行くことを約束してくれました。

しばらくして、彼女からメールが来ました。

「(なかなかうまくいっていない)就職活動の中で、本当に嬉しいお言葉を頂き、本当に励みになりました。説明会当日は笑顔を忘れないように心がけます。」とのメールでした。

私は特別なことを言ったつもりもありませんが、私の彼女に対する素直な感想が、知らず知らずのうちに彼女を励ましていたようです。就活でなかなか内定が取れないので、少し自信を失っていたのかもしれませんが、改めて自分の強みを思い出してくれたようで、私としてとても嬉しく感じました。

企業の中で働くということは、ほとんどの場合、組織の一員として、チームワークの中で働くということです。そのためには、笑顔でいることは、大きな潤滑油となることも多く感じます。特にサービス業においては、お客様と接するという点において、素敵な笑顔は絶対必要条件となります。

数カ月にわたり就活を続けていて、なかなか結果が出ないと、自分を否定されているように感じてしまって、落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。
でも、そんな風に考える必要はありませんよ。その会社には合わなかったと割り切って、次のご縁があるかもしれない会社に出かけましょう。
そんな時、近くに励ましてくれる人がいれば、勇気が出てくるものですね。信頼できる友人、お父さんお母さんにも素直に現状を伝えて、あなたの今の気持ちを話してみたらどうでしょうか。いい格好をする必要はありません。素直になって話をしたら、自分自身の重荷を下ろすことが出来て、きっと頑張ろうという気持ちになると思います。

相談相手に、「私のいいところを教えて」と尋ねてみましょう。

あなた自身も気づいていないような素敵な一面を教えてくれるかもしれませんよ。

社会人になったら、自分の喜び、悲しみ、やる気などを開示して、チームメンバーとして心を一つにすることが求められることが多いのです。今、身近にいる人に対してまずこころを開いて、あなたの心情を吐露してみてください。苦しい気持ちを全部吐き出してみてください。吐き出し切ってから、あなたのいいところをインプットしてもらいましょう。きっとそこからあなたは自信を取り戻し、明日からの就活を戦う勇気を得られると思います。
是非実行してみてください。

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