ES質問内容

志望理由・自分の強み弱み・他人からの評価などのオーソドックスな質問内容に対し、20?30字の短い文章で回答する形式

1次面接

【選考手法】グループ面接
■人数 社員(中堅):学生=2:2
■時間 30分程度
■質問内容
志望動機 なぜ商社の中でも伊藤忠を選ぶのか 伊藤忠の課題は何か
■雰囲気 和やか
■感想
大手総合商社の中での伊藤忠商事の個性や課題をどれだけ真剣に考えているのか見ようとしているように感じた。
■備考
面接時期:4月1日
結果連絡:当日の午後メールにて

2次面接

【選考手法】
GDを学生6人1組で取り組み、その後2人1組になって3人の社員とグループ面接
■人数 社員(中堅以上):学生=3:6
■時間 2時間程度
■質問内容
ESの内容の深堀 自分のアイデアを形にしたいんだったらなぜ起業しないのか
■雰囲気 厳か
■感想
GDのテーマは「企業と学生双方にとって望ましい就職活動のスケジュール選考方法について考察してください」というものだった。
積極的に意見を出しつつ、ただし他人の意見を否定せず、生産的な方向に議論をもっていけるかどうかを見られているように感じた。
■備考
面接時期:4月2日
結果連絡:当日の夜電話にて

最終面接

【選考手法】個人面接
■人数 社員(役員・人事部長含む):学生=3:1
■時間 30分程度
■質問内容
ESの内容の深堀 部活以外に自分のアイデアを形にして成果を挙げた経験はなかったか
■雰囲気 厳か
■感想
ドラマでよく見るような楕円状の机がおかれた会議室で面接が行われた。机の端に社員が3人並び、その反対側に学生が1人で座るためとても威圧感を感じやすい。
また今から面接するのは人事部長であると面接前に若手の人事から伝えられる。ストレスのかかった状況でも軸のぶれない話ができるかを見ようとしているように感じた。
■備考
面接時期:4月3日
結果連絡:当日の夜電話にて

【総括】

総合商社の中でも非財閥であるということもあり、まずは学生が数ある総合商社の中でもなぜ伊藤忠商事を志望するのかということを確認しようとしているように感じた。
これは伊藤忠商事に限った話ではないが、総合商社業界でその会社がどのような特色をもっているのか、自分なりに研究して自信をもって答えられるようにしておくのが望ましい。その会社の個性を理解し、自分の価値観と照らし合わせた上で?の理由でこの会社を志望しますと説明できるくらいが望ましいのだと感じた。

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