選考情報・体験談

情報【時事通信社】15卒

【選考方法】
ES→筆記試験→グループディスカッションの後に一次面接→二次面接→最終面接→内定

筆記試験

 通信社も新聞社とほぼ同じ問題構成。一般常識問題と漢字書き取り、読み、英語、作文という内容。作文のお題は「隣人とうまく付き合うにはどうすればよいか」。辞書的な「隣人」の意味である「家の近所の人」について書くのはありきたりで面白くないと思い、視野を広くして日本と韓国の「隣国」のことについて実体験を基に書いた。
 時事通信と共同通信の通信社二社は英文外国語訳があり、時事通信は加えて和文英訳があった。記者受験で和文外国語訳は時事通信だけだと思う。

一次面接(集団)&グループディスカッション

【選考手法】集団面接
■人数 デスク、部長クラス:学生=3:4
■時間 30分
■内容
 記者受験では珍しく、集団面接で、そして学生四人が順に一分ずつで自己PRをしていくという形式。同じ記者を目指している仲間が先に受けていたので、集団面接で、しかも自己PRという情報を掴むことができた。この情報をゲットしていなかったらその場であせってしまって、二次面接に進めなかったと思う。就職活動はチームプレーでもあると思う瞬間だった。
 GDのお題は「地方振興」。20分間で自由に話し合う形式。面接官に司会をやりたい人はいるかと聞かれ、名乗り出た。自分自身、「地方」で生活したことがなかったので、実体験から意見できないだろうと思い、司会をしてなんとか存在感を出したかったからだ。しかし、司会をして自分本位に議論を進めようとはしなかった。もっとも、普段から自分が話の中心になる性格ではないからできないが。記者という仕事は他人の話を聞く仕事だと考えていたので、周りの意見を聞き、議論をゴールへ導く努力をした。
 GDは議論の舵取り役に徹することを強くお勧めする。議論の着地点をどこにするのかを皆に問いかけたり、議論の方向性があやふやになったら周りに意見を求めて軌道修正の機会を提供したりと、舵取り役は全体を見られる能力や対話力を示せるので評価は高いと感じた。たとえ議論がハチャメチャになって終わったとしても、建設的に議論を進めようとする姿勢を面接官はしっかり見ているので、問題ない。
■備考
結果連絡 当日
時期 面接日5月下旬

二次面接

【選考手法】個人面接
■人数 デスク、部長クラス:学生=3:1
■時間 15分
■内容
 二次面接は私服での参加を求められ、シャツとチノパンで臨んだ。十数人の若手記者に会う中で、シャツとチノパンは私にとって若手記者の典型的な格好だと考えていたので、「数年後に若手の記者として働いている姿をイメージしてほしくて」と答えたら好反応だった。正解はないが、服を通して記者になりたい気持ちを伝えられたと思う。どんな質問でも、「記者になりたい気持ち」をあらわすのが面接だと思う。
 あとは概ね、ESに沿った質問だった。

最終面接

【選考手法】面接
■人数 役員クラス:学生=3:1
■時間 15分
■内容
最終面接ではたいてい6、7人の面接官がいるものだが、時事の場合は3人だった。緊張もなく、普段どおりの自分を出せた。意外と、概ねESに沿った質問で、記者になりたいと思ったきっかけや、なぜ時事通信を選ぶのか、時事で何をしたいのか、などであった。
■備考
結果連絡 二週間後
時期 7月4日
最終面接後に健康診断の案内がきたらほぼ内定と思って良い。

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