1回目

【人数】社員:学生=2:8 
【時間】60分
【形式】軽く自己紹介→社員に質問(おそらく会社への興味や学生の雰囲気を見ていると思う)
【内容】
自己紹介(①学生時代力を入れたこと②なぜトヨタを希望しているのか?)
相手に今後深く掘ってほしいと考え、学生時代行った事を3つ話す。
自己の志望理由を回答
社員への質問(短時間に加え、学生が多いので2,3個しかしていない)
・なぜ御社を志望したのか?
・何がやりがいか?
・どんな学生と働きたいか?
【備考】
結果連絡 2週間後
時期 2月上旬

2回目

【人数】社員:学生=2:5
【時間】120分弱
【形式】軽く自己紹介→社員に質問(おそらく会社への興味や学生の雰囲気を見ていると思う)
【内容】
1回目で、雰囲気や意欲などを見て合格者が決まっているので2回目は1回目と比較してより学生の内面を社員が見てこようとしていたイメージ
自己紹介(①学生時代力を入れたこと②なぜトヨタを希望しているのか?)
1回目との違いは、それぞれの学生の発言に社員が1問ずつ質問を投げていた。
社員への質問も同様に質問の後、に社員から逆質問が来る
*例 会社の雰囲気はどんな感じか?→回答 和気あいあいと温かく縦と横のつながりが濃い
回答に加え逆質問→あなたはこの雰囲気をどう思うか?など
【備考】
結果連絡 1週間後
時期 2月中旬

3回目

【人数】社員:学生=2:3
【時間】120分
【形式】会社の採用基準や説明→模擬面接→フィードバック
【内容】
1,2回目とは異なり、質問会から模擬面接になる
模擬面接詳細
自己紹介→学生時代力を入れたこと→志望理由
3分程度でまとめ、それぞれに対して深く掘られる(企業の面接同様に深く掘られる
フィードバック
社員からのフィードバックの前に、学生から他学生の面接にフィードバックを行う
【備考】
結果連絡 3日後
時期 3月上旬

4回目

【人数】社員(部長レベルの50代の方):学生=3:3
【時間】120分
【形式】模擬面接→フィードバック
【内容】
実際の面接と同様の年代の方と模擬面接を行う。
3回目同様、深く掘られる。三回目との違いは、模擬面接の臨場感が高まりより難しい質問へ
難しい質問例:君にとって良い車とは? など
*この時点で、300人から20人ほどに学生が絞られる。
フィードバック時期 3月中旬でもらったものとしては、全体的にはいいが大学時代の4年間のみでなく幼少期からの21年間を通してあなたが伝わる内容が欲しいと伺う。
【備考】
結果連絡 3日後

最終面接

【人数】社員(海外営業部長 人事部長など部長レベル):学生=3:1
【時間】150分(うち120分は待機時間
【形式】面接
【内容】
自己紹介→学生時代力を入れたこと→志望理由
社員からの質問の7割は、他者の面接とそこまで変化はなかったため
他者と異なる3割の質問を記載する。
・あなたが、考えるコミュニケーションとは?
・コミュニケーションで失敗した例?
・上司に叱られた際どう対応しなおせるか?
・なぜ、自動車企業なのか?他社でもできるのでないか?
・性格が変わった、出来事は何か?
・あなたは周りの人からどんな人だと言われるか?
など
面接の雰囲気は、和気あいあいとしており緊張をほぐすように社員からも気配りがある。

【備考】
結果連絡 即日
時期 4月2日

【感想】
人事に内定後「どんな人が受かるのか?」と伺ったところ、「一言では言い表せないが、素晴らしい成績を収めた事が重要なのではなく“社風に合った人材を採る”」と聞いたので
チームで人を巻き込みリーダーシップをとれる人を採っていると考える。
また、同期の雰囲気より謙虚で気配りの出来る人が多いと思う。
→面接で社風に合う人間なのかなど“人”を見られているのでアピールできるといいと思う。

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