選考情報・体験談

総合商社【三井物産】15卒

【選考方法】
ES→筆記試験→1次面接→グループディスカッション→3次面接、小論文→内定

1次面接

【人数】社員(40~45歳):学生=2:1
【時間】20分
【内容】
自己紹介→ESに沿って面接

基本的に雰囲気は穏やかだったが、将来どのような事業に関わりたいか、という質問が少し深く突っ込まれた。
自分「中国との食料ビジネスに関わりたいです」
面接官「でも中国って政府の規制が厳しくて外資系企業がビジネスやりにくいんだけど、どうすればいいと思う?」
自分「日本企業単体では政府の規制に対応するのは難しいと思うので、中国、香港又は台湾の企業との合弁会社をたてるのが良いと思います。その際も、持ち株を中国51%日本49%にすることで中国の規制にも対応しつつ経営のバランスをなるべく半々にするのが効果的だと思います。」

という踏み込んだ話まで聞かれたので、深く考えておく必要があると思います。

【備考】
結果連絡:翌日
時期:4月2日

2次選考 GD

【人数】社員(50歳前後):学生=2:8(私のときは3名欠席のため5名) 
【時間】40分
【内容】
自分が総合商社の社員だと仮定し、クライアントである抹茶の企業が海外進出をする際にA、B、C、D(Aに行くほど発展している)のうちどの国に進出するべきかを、国の人口、治安、発展度、競合の状況などのたくさんの情報をもとに話し合う。

ラスト5分か10分でさらに追加情報も渡されるなど、情報分析能力が見られていると思われる。
 
ディスカッションがおわったあと社員さんから気になった人に個人的に質問が「なんであのとききあのような発言をしたの?」「あのとき君だけ反対してたけどそれはなんで?」など、考えを見る質問をしてくる。
最後に、「今回のグループディスカッションでの自分の結論や発言を振り返って答えを変えたいと思いますか」という質問が全員にされる。

【備考】
結果連絡 1日後
時期 面接日4/6

【感想】
あくまで個人的な意見ですが、本グループディスカッションにおいて重要だったのは「クライアントファーストであること」だったように思います。A国はとても発展している分競合も多く、抹茶マーケットが出来上がっているのですが、CやD国は抹茶の認知度が低く、早期に進出することにメリットを感じられますし、何より発展途上国に進出するほうが「おもしろそう」「商社らしい」と考えてしまいがちです。しかし、クライアント企業は設定上、海外進出に以前失敗しており、とても慎重にいきたいということから、リスクの大きい国よりも無難なA国に進出するべきという結論に我々のチームではなりました。
あくまで噂ですが、A国を選んだチームや人は合格で、その他は不合格という噂を聞きました。真偽は分かりませんが、商社という業種である以上、様々な情報に全て振り回されるのではなく、クライアント企業が何を求めているのか、という視点から発言をしていけば評価は上がると思います。

最終面接、小論文

【人数】社員(60歳前後):学生=2:1
【時間】論文30分、面接20分
【形式】
【内容】
・小論文
「100年後も三井物産が残るためにはどうすればいいか」
というお題で書きます。私はトレーディングで「現在」の収益を得つつ、事業投資によって「未来」の収益のタネを常に撒き続けるという両方を成り立たせることで100年後でも残る、と回答しました。

・面接
自己紹介、将来興味のある事業、他にどのような企業を受けているか

とても厳かな会議室での面接となりますが、雰囲気はとても穏やかでした。
基本的にESに沿っての質問となりますが、将来興味のある事業はひとつ準備したほうがいいと思います。

【備考】
結果連絡 1日後
時期 4/10

【感想】
最終面接でよく思うのは、「かわいこぶる」ことの大切さです。最終面接となると、周りの学生も頭がよかったりスペックがあったりするので、「すごい人」はいっぱいいます。且つ、その「すごい」は、最終面接をするようなクラスの人(しかも60歳くらいの人たち)からすると、ゾウとアリのような差があるため、最終面接で「私は優秀なんです」という主張をしたところで逆効果となることが多いです。それよりも、「私はまだまだ未熟ですが今まで◯◯や◯◯で一生懸命頑張ってきました。それを活かして御社で◯◯がしたいです」と少し下からのスタンスで入り、「こいつをうちで育てたいな」と思わせることが重要です。

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