1次面接

【人数】社員(若手、20代後半か30代前半):学生=2:1 
【時間】40分くらい
【形式】面接
【内容】
就活について
「就活どうですか、どういうところ受けているんですか」ということを聞かれた
学生時代がんばったこと
ここで研究の話をしたら、研究について掘り下げ→3につづく
研究内容
テーマの選定は自ら行ったか?大変だったことは?大変なことをどう乗り越えた?一人で乗り越えた?
ESに書いた、「10年後ソニーが展開しているビジネス」について
商品の提案をしたので、それについての説明を聞かれた。
研究以外で頑張ったこと(私は所属していた文化祭実行委員会での企画決めの話をした)
大変だったことは?反対意見あった?自分で提案したことは?その提案実現された?結果は?
逆質問
働くうえで意識しているところ、入社してから分かるいいところ、を聞いた。
【所感・ワンポイントアドバイス】
雰囲気は非常に和やか、時々笑いも。通過率は高い気がする。
【備考】結果連絡 1日後、電話で
時期 面接日4/1 

2次面接

【人数】社員(40代くらい):学生=2:1
【時間】40分くらい
【形式】面接
【内容】
2次面接は、研究内容についての説明を行う。
ブース内にホワイトボードがあり、それを用いて説明する。
研究内容を説明した後に、研究の質疑応答がある。
【所感・ワンポイントアドバイス】
ソニーは「プレゼンのうまさ」を重視する会社。いかに自分の研究を、素人にわかりやすく説明できるかが重要なので、2次面接は「かなり重要」だと考えられる。周囲にも2次で落ちた人が多く、山場ともいえる。
事前に家で練習するのが良いと思う。
【備考】結果連絡 1日後、電話で
時期 面接日4/6

最終面接

【人数】社員(人事と、自分が受ける部署の副部長):学生=2:1
【時間】45分くらい
【形式】面接
【内容】
研究内容と、グループ内での自分の立ち位置を聞かれた。(リーダー格なのか、それともメンバーの一員なのか…)そして、グループ内で対立が起こった時にどういう対応するか聞かれた。その話は10分程度で終了し、残りは全て逆質問だった。逆質問の時間が20分くらいあるので、逆質問をたくさん考えておいたほうがよい。
【所感・ワンポイントアドバイス】
最終面接は、「社員の方々が一緒に働きたいと思えるかどうか」を重視しているらしい。(だからその部署の副部長が面接官をやるらしい。)一見雑談が多いように見えるが、最終でも倍率がかなり高いようだ。

【備考】面接日 4/9
内定連絡 1週間後くらい

■選考全体所感・アドバイス
私の代から、ソニーの選考は、部署・職種レベルまで分けられたうえで選考を行う。
  面接中に違う部署・職種を勧められる人もわりといるようで、その人達はさらに1回多く面接していた。
面接全体を通して、志望動機はあまり聞かれない。

新規会員登録はこちら
ページトップ