1次面接

【人数】学生1:面接官2
【時間】60分
【内容】
自己紹介→ESに沿って面接
・学生生活頑張ったこと・東京海上日動のインターンをどのように感じたか、の2点を聞かれた。
特に学生生活頑張ったことを集中的に聞かれ、付随して中学・高校でのエピソードを質問された。
印象としては、これまでのライフイベントを通してどのような人格が形成されたのかを見ようとしている気がした。また、挫折をどのように打開して成果に結びつけるか、その人の考え方なども重視している実感はあった。
【備考】
結果連絡:翌日

最終面接

【人数】学生1:面接官1
【時間】90分
【内容】タイマーを置かれ、7分(面接官の話)、残り時間(学生の逆質問)をしてくれと言われた。元々インターンに参加していたため、お互いのことを認識はしていたため、自己紹介は飛ばして本題にはいった。人事からは「君はうちの会社に適しているし、必要な人材だ」と7分間話をされた。その後、私の意見を聞いてくれる予定ではあったが、商社志望なことを話すと商社とマリンの差とは何か、マリンの魅力とは何かを涙目で語られた。正直、うるっときたが冷静になって話をした。しかし、最終的にはマリンに決めましたと伝えるとそこで内定を言い渡された。
【備考】
インターン生ルートと通常選考ルートがあると思われる。なので、他社の選考状況はあまり参考にしないほうがいい。

【感想】
東京海上日動は全体的に人間性を重要視している傾向にあると思える。勿論、賢さも兼ね備えてはならないと思うが、一人の人間としてどんな挫折にも乗り越えて行けるような心の持ち主を見極めているような印象があった。
また、人事面接は研修センターの研修用宿泊部屋(個室)で行われるため、人事1人と本気で対話することになり、通常は逆質問を始終しなければならないため、様々な情報・知識を入れて面接に参加することが必要だと思う。

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