1次面接

【人数】社員(志望部署の40代,30代1人ずつ):学生=2:1 
【時間】20分
【形式】ブースごとに別れた個室で面接 学生時代に頑張ったことを説明する
【内容】
社員は非常にフレンドリーな雰囲気を出し、終始笑顔である。
「緊張せず、あなた自身のことを良く教えてください」といわれる。
学生時代に頑張ったことについて話すように言われる。
ESに書いていない内容を話したが問題は無かった。
自分のバイトの経験で苦労したこと、その解決策について聞かれる。
苦労した点とその解決方法を深く掘り下げられる中で、コミュニケーション能力も確認されている。
逆質問があるか確認される。
「どういう部署でどういう仕事をしているのか?」と質問する。
 
【備考】
結果連絡 翌日
時期 面接日4/2

2次面接

【人数】社員(志望部署の40代,30代):学生=2:1
【時間】30分 
【形式】ブースごとに別れた個室で面接 ホワイトボードがあり、研究説明を行う。
【内容】
「あなたが行っている研究説明をしてください。ホワイトボードは使っても使わなくても良いです。」といわれる。
自分の研究目的や研究でおきた問題点、その解決策、今後の研究の予定を10分ほどで説明する。
その後、質問をされる。
「あなたが工夫した点はどこですか?」
「どういうところで必要な技術ですか?」
「他にもこの研究を行っている研究機関はありますか?」
など広い視点からみた研究の話や、研究の技術となる深い部分まで掘り下げられる。

その後逆質問の時間がある。
「コンパクトカメラの今後の課題は何ですか?」と質問

【備考】
結果連絡 翌日
時期 4/8

3次面接(最終)

【人数】社員(人事部長と、部長レベルの人):学生=2:1
【時間】20分
【形式】綺麗な部屋で面談
【内容】
入社後にやりたいことや、SONYで成し遂げたい事について聞かれる。
入社後は実験系がいいのか、シミュレーションがいいのか。実験ならば、どの部分をやりたいのかなど非常に細かく聞かれる。 
自分の成し遂げたいことは、SONYの雰囲気とあっているといわれ、今後若い人の発想力に期待をしている。といわれる。
逆質問の時間を頂く。

【備考】
結果連絡 当日
時期 内定 4/10

【感想】
出る杭になれ。世界の人々をわくわくさせるようなものづくりをしよう。といった社風があり、少し個性が強い人が求められている雰囲気があった。若い人たちも自由に楽しそうに仕事をしていると感じた。また、社員一人ひとり優秀な人が多い。
面接や説明会などは私服で来てもOKといわれるが、スーツ、私服どちらでも合否に関係は無い。(自分は常にスーツであった。)

SONYのホワイトボードを用いた研究説明は例年有名であり、二次面接の研究発表が不慣れの人は練習を行ったほうが良い。
ポイントは
・初心者にも分かりやすく説明できるか
・自分で考えた点や工夫した点があるか
・問題解決能力があるか
といったところを見られていると感じた。
2次面接がほぼ最終面接であり、ここでほとんどふるいにかけられる。

ESにある、SONYで成し遂げたいことについて、人々をわくわくさせるようなものづくりの提案を書けると良い。最終で「会社説明会(2/20 技術系職場見学会)に来ていましたね。」といわれたため、会社説明会などはいっておいたほうがよいかも知れない。

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