1次面接

【人数】社員(人事、国内営業部長、海外営業部長):学生=3:1
【時間】60分程度
【形式】面接 自己紹介 学生時代に力を入れたこと(学業) 学生時代に力をいれたこと(学業以外) 語学力について →ESに沿って面接官から質問
【内容】
当初は3:3の集団面接の予定だったが、他2名の志願者の欠席により個人面接に。そのため、実質の面接時間は40分ほど。
質問項目としては他にESに記載されているものが聞かれる。
・志望動機と職種およびやってみたい仕事
・学生時代に経験した成功または失敗について、対応も含めたエピソード
・あなたにとって「働く」とは?
【所感・ワンポイントアドバイス】
志望動機が甘かったために、「なぜメーカーで、なぜ精密部品メーカーなのか」を深く聞かれることとなった。面接に臨む前に今一度、志望動機を明確にする必要はあると感じた。面接の雰囲気としては、1次面接から営業部長が登場していることもあって、緊張感のあるものだった。しかし、営業部長だからこそ精密部品業界の展望や可能性について聞くチャンスととらえ、最後の逆質問ではそれを聞くことで、企業への志望度を高めるきっかけとなった。
【備考】結果連絡 1日後
時期 面接日4/7
※1次面接通過の連絡と共にフィードバックをくれる
私の場合は、
良かった点:素直さ、伸びしろ
悪かった点:漠然とした志望動機(→もう少し掘り下げる必要あり)

最終面接

【人数】社員(常務、専務、人事部長):学生=3:1
【時間】30分程度
【形式】面接 自己紹介 学生時代に力を入れたこと(学業) 学生時代に力をいれたこと(学業以外) 語学力について →ESに沿って面接官から質問
【内容】
面接の形式や要領は1次面接と変わらず。
語学力についてはTOEICの点数を聞いてくる。(←1次面接も同様)
ESに沿った質問も1次面接同様、改めて聞いてくる。
【所感・ワンポイントアドバイス】
社員の方々が穏やかで、ピリピリした雰囲気はなかった。質問内容に大きな変化が見られなかったので、1次面接のフィードバックを活かすことができれば気持ちも自信を持って回答できると思われる。
【備考】結果連絡 1日後
時期 面接日4/17→内々定連絡4/18

■選考全体所感・アドバイス
少数精鋭の企業ということもあってか、国内営業から海外営業を目指してほしいというような雰囲気が選考全体で感じられた。それは語学力に関する質問にも象徴されているほか、海外経験があったり、英語に自信があったりという人は、英語で自己紹介を求められることもあるそうだ(←最終面接控室にて他の志願学生の1次面接経験談)。しかし、もちろん語学力がすべてではなく、毎回3人の面接官がじっくり学生を見てフィードバックもくれるので、自分の経験や考えを素直にぶつけるといいと思う。

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