リクルーター面談×2

【人数】
社員(私の場合、2回とも同じ大学出身のOBの方):学生=1:1
【時間】
3~40分程度
【内容】
1回目、2回目ともにほぼ同様の内容。主に喫茶店等で食事をとりながらの雑談形式の面談。
大学生活の内容、就職活動の推移、志望動機等々、雑談形式であるため会話内容は多岐に渡るが、その応答一つ一つを評価している訳ではなく、雑多な会話を通して学生の人となりが川崎重工という企業にマッチしているかどうかの判断をしている印象を受けた。
【備考】
結果連絡 翌日連絡が基本
地域によってリクルーター面談の回数が2~3回と変わる模様。

人事面接

【人数】
社員:学生=2:1
【時間】
30分程度
【内容】
主にエントリーシートの内容に沿って質問される。基本的に終始和やかに学生の話をじっくり聞いてくれる印象。逆質問タイム有。
【備考】
面接後、別部屋で他の人事の方との面談有。
結果連絡 翌日連絡

最終面接

【人数】
社員:学生=2:1
【時間】
30分程度
【内容】
自己紹介等を終えたのちに学生の知識ではなかなか回答に困る、難しい質問もされた。しかし、圧迫面接のような雰囲気はなく、回答をじっくり聞きながら難しい質問に対しての答え方等を見ている印象を受けた。逆質問タイム有。
【備考】
面接後、別部屋で人事の方との面談有。
結果連絡 翌日連絡

【感想】
各面接後に、別部屋で人事の方との面談が有り、面接で伝えきれなかった事、聞きたかったこと等無いかどうかの確認を受けた。このような面談や、各面接等を通して学生の話をしっかり聞き、ミスマッチが生じる事を少しでも防ごうといった姿勢が強いと感じた。
そしてやはりメーカーという企業柄、チームワークの中でどのような強みを発揮できるタイプの学生なのかを見極めている印象が強かった。ただ単に協調性云々の話だけではなく、チームに対する貢献の仕方は様々だと思うので、自分はどのタイプで、どのような貢献を果たす自信があるのかといった点を、面接を通してしっかり説明できれば大丈夫だと思う。

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