6月中旬 夏インターン ES締切

7月初旬 夏インターン選考(グループディスカッション)

門戸は開けている感じの雰囲気であった。GDを体験しにくるというモチベーションできている学生も多かったのでそんなにがつがつしなくてよいかと思われる。お題は、『企業は利益のために行動すべきか、顧客の利益のために行動すべきか』というなかなか考え甲斐のあるもの。それぞれのテーブルに社員がついて、グループディスカッションの後フィードバック。選考自体はグループディスカッションのみなので、しっかりとファシリテイトできていれば問題ないと思う。

8月後半 夏インターン(法人RM)@淀屋橋・ヒューリック大阪(大阪支店)

5日間の法人営業インターンシップ。1チーム8人とかなりの大人数で進められる。テーマは大阪ハービスエントに大阪支社のある『リンクアンドモチベーション』という企業に向けて最良の経営戦略の提案をすることであった。実際に企業訪問をし、アポを取り、お客様のところで経営やビジネスの話を聞き、それをヒントに新たな経営のソリューション提案を行う。必ずしも金融業界を第一志望にしてインターンに参加している学生だけではないので、経営戦略立案に関してレベルの違いがあることは致し方ない。いかに8人という大人数をチームビルディングするか、それぞれのチームに就くメンターである人事部の社員と信頼関係を構築できるか、という点にインターン攻略のカギはある。どのチームの結構遅くまで残って作業していた。最終日は実際にリンモチの執行役員の方と人事部長に審査員をやってもらい、優勝チームを決めた。プログラム終了後は、お酒を交えての打ち上げ。

11月後半 インターン生懇親会

個人的に電話がかかってきて懇親会のお誘い。自分は他社インターンがかぶっていたため、お断りさせていただいた。参加した友人によると会食形式で、2つのインターン(法人RM、銀行経営戦略)に参加していた学生、両方が参加していたらしい。目的は人事社員とのコミュニケーション。ここでお世話になった人事社員が実質上のリクルーターとなる(みずほはリクルーター制を取っていないと公言しているが事実上リクルーターはある)。よってみずほフィナンシャルグループに4月1日、内々定を貰うまでには欠かせない手順だといえる。実際自分は、インターンの班を担当してもらった人事社員と内々定辞退までお世話になった。

12月後半 Mizuho Messe

セミナー形式。かなり多くの学生が訪れる。事業別に話を聞くことができる。

1月中旬 Mizuho Forum

座談会形式。若手営業社員から本店ナンバー営業部、証券カバレッジ、不動産、渋谷支店営業部長などかなり幅広く、かつ上級クラスの社員と話すことが出来る。まさにバンカーといった方々と会うことができる。ここで話していた社員の方のうちの1人が最終面接前に出てきたので社員もいるので要注意。積極的に質問していくべき。

1月中旬 Mizuho Winter Job GCFコース

上記に書いたセミナーと同時期に、GCFコース(旧興銀枠。内定者のほとんどは旧帝大出身)の部門別採用が始まる。Winter Job自体は1日のワークショップセミナーだが、ここで優秀な成果を挙げた学生はSpring Jobへのルートが開かれるため、インターン選考だと思って真剣に取り組むべき。みずほの各部門のリソースを使って提案する、短時間の事業戦略立案グループワーク。その後、コース別の説明会がある(大企業法人RM、M&A、企業調査部、資本市場部、不動産)。ここから出会う社員は、今まで会っていた社員とは違って、本社のキレッキレの社員と会うことができ、かなり新鮮な気分になるし、銀行員ってかっこいいなと単純に思うきっかけになるだろう。

新規会員登録はこちら
ページトップ