1次選考

【セミナー・筆記試験】

■人数 1000人程度
■時間 2時間
■内容
セミナーの内容を問う論述形式の問題。
セミナーでの内容を理解し、論理的に説明できるかを見ていると感じた。
■備考
結果連絡 5日後

2次選考

【論述試験・筆記試験・グループディスカッション】

■人数 1グループ5人
■時間 4時間
■内容 論述試験→筆記試験→GD
ロジカルシンキング、クリティカルシンキングを問う論述問題とその解説。
セミナーの内容を理解していればある程度は書ける問題であると感じた。
その後、ロジカルシンキングを問うマークシート形式の筆記試験を行う。
ワークス独自の問題であるため、対策は難しい。
GDは、自分たちがワークスの人事担当という設定で、
どんな人材を採用するかというテーマ。
人事の方からのフィードバックから、ワークスの求める人物像を理解しているかや、
クループワークの中で自身の強みを活かし、
グループに貢献できるかというポイントを見ていると感じた。
■備考
結果連絡 4日後

3次選考

【筆記試験・個人面接】

■人数 社員(人事担当):学生=1:1
■時間 3時間
■内容
筆記試験→面接
2次選考と同様のマークシート形式のロジカルシンキングを問う筆記試験を行う。
その後、グループワークのフィードバックを含め、
インターンへの参加意思の確認のための面接を実施。
なぜインターンに参加するのか。
(インターンの参加が今後の自分にとってどう影響するのか)
インターンで学びたいこと、20日間全日参加できるかなどを質問された。
※2〜3日間程度(規定あり)であれば欠席可能であったが全日参加が基本。
■備考
結果連絡 4日後

最終選考

【インターンシップ】

■人数 100人程度
■時間 20日間 2013年8月29日〜9月20日
■内容 
個人課題×2、グループ課題×3の合計5つの課題を実施。
毎回ABCDで評価され、総合評価がABCの3段階で発表され、
A評価、B評価で入社パスを取得できる。
課題はワークスが扱うERPパッケージに類似したソフトウェアを、
各課題のテーマに沿って考案・開発を行い、社員の方々へプレゼンを行う。
グループ課題では考案のみであったが、個人課題では実際に開発まで行った。
各課題で社員の方からレビューして頂く機会があるが、
細かい部分まで理詰めされた厳しい指摘が多い。
高度なロジカルシンキングが要されるだけでなく、
常識にとらわれない柔軟な発想も求められる。
半数がプログラミング未経験であり、プログラミング技術は重視されないが、
未経験の分野でどれだけキャッチアップできるかというポイントも見られていると感じた。

総括

インターンは期間が長く、課題も厳しいがフレームワークなどの講義もあり、学びも多い。
課題においては、なぜそうするのか、
だから何なのかとどれだけ論理的に掘り下げて考えられるかとともに、
先入観や固定観念にとられることなく、
新しい発想ができるかということを重点的に見ていると感じた。

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