《1次面接》

【人数】社員(20代、人事):学生=1:1 【時間】60分 【形式】個人面接 【内容】 事前に書かされたライフグラフ(生まれてから今までの人生の出来事を書いたものです)を基に面接。 面接時間が非常に長いので、小学生・中学生・高校生時代についてもかなり深掘りされる。 基本的に、 こういうことがありました。 ↓ こう思いました。感じました。 ↓ それが今の自分にこう活かされています。 という人格形成の過程を問うているのでそれを論理的にわかりやすく説明すればよい。 【備考】 結果連絡 2週間後 面接時期 2月中旬 【感想】 自分を良く見せようとせず、ありのままの姿を見せること。 出来事→想い→行動、という思考の過程をしっかり整理して語ること。 合否連絡がとても遅いので、気長に待つこと。

《2次面接》

【人数】社員(30代、人事):学生=1:1
【時間】60分
【形式】個人面接
【内容】
基本的に1次面接のときと一緒。1次面接の面接官から内容が引き継がれており、そこから更に気になった点を深掘りされる。自分がされた質問は主に以下の通り。
・いちばん辛かったのはいつ?
・大学時代そんなに頑張れたのはなぜ?
・友達からきみって◯○だよね〜って言われるとしたら何?
また、リクルートコミュニケーションズはどういう企業か、という話を最後にしてくれる。
これは、そもそもこの会社が何をやっている会社なのかが学生にとっては分かりづらいだろうという配慮から善意で社員の方がしてくれているもの。
【備考】
結果連絡 1週間後
面接時期 3月上旬
【感想】
1次面接に通過したのであればここで落ちることはほぼ無いと思って良い。
ただ、この面接の出来が後の最終面接の案内順に影響するので気をつけること。
会社についての話はとても参考になるので是非聞けることは聞いておくとよいです。

《最終面接》

【人数】社員(40代。役員):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
役員との最終面接。聞かれたことは以下の通り。
・志望動機
・入社したらやりたいこと
・それって本当にできるのか
・うちの会社でなければいけない理由
質問からも分かる通り、志望動機をひたすら深掘りされます。
志望動機をしっかり自己の価値観・経験に結びつけた上で、やりたいこと・将来展望を明確にすることが必要だと感じました。かなり圧迫です。
【備考】
内定連絡 その場
面接時期 4月上旬
【感想】
とにかくかなりの圧迫なので、心を折られることなく頑張りきってください。
会社に対しての解釈にミスがあると容赦なく突っ込まれます。「CM作りたいです!」→「うちCM作れないけど?」みたいな。
ある程度のツッコミは予想した上で、それを返すところまで準備できているとベターです。

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