《1次面接》

【人数】社員(人事じゃない。20代):学生=1:3
【時間】30分
【形式】グループ面接。1つの質問に順番に答えていく形式
【質問内容】ESに沿った内容。自己紹介、IT業界・楽天の志望理由、一番苦労したこと、楽天でどういう仕事がしたいか、楽天成功のコンセプトの内どれに共感したか、逆質問。逆質問は何を聞いても問題ない様子。
【雰囲気】穏やか。雑談も混ぜてくれる
【雰囲気】穏やか。ブースによって異なると思われる。
【感想・アドバイス】1次面接からしっかりと志望動機や志望のきっかけ、入社後にやりたいことなどの会社への関心度を問うような質問がされるので注意すること
【備考】面接時期:2月上旬 結果連絡時期:1週間後(メール)

《2次面接》

【人数】社員(人事。30代):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】1次面接で聞かれた内容を更に掘り下げ、学生生活の中で頑張ってきたこと等の質問も加わった。【雰囲気】話易かった。
【感想・アドバイス】学生時代頑張ったことを1次より深掘りされるため、行動の動機が明確に伝えられるように準備すべき。
【備考】面接時期:2月中旬 結果連絡時期:5日後(メール)

《3次面接》

【人数】社員(人事部長):学生=1:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【質問内容】聞かれた内容は2次面接と大して変わらず。加わったのは、現在受けている業界、どのような就職活動しているかについて。面接官がこちらの答えに対してしっかり反応を出してくれるのでとても話しやすい。
【雰囲気】面接官はとてもフランクで話易かった。
【感想・アドバイス】3次面接は「これで落ちるのか?」と思わせるぐらいの穏やかさだった。また、この面接を通過後にTOEICスコアを持っていない者は後日会社にてTOEICを受けさせてくれる。(強制)
【備考】面接時期:2月中旬 結果連絡時期:5日後(メール)

《最終面接》

【人数】社員(役員):学生=1:1
【時間】20分
【形式】個人面接
【質問内容】楽天に入社して何がしたいか、どのような業界を見て就職活動しているか、内定が他にあるかについて聞かれた。最終面接だったが、穏やかな雰囲気だった。内定が複数あることを告げたが「これからも就職活動を続けて内定をたくさん貰って、その中でウチを選んでくれると嬉しい」と言われた。
【雰囲気】穏やか
【感想・アドバイス】最終面接までに、入社してから自分がどんな仕事がしたいのか、それがこの会社で実現できるのかを再度思考してみるとよいかと思います。
【備考】面接時期:3月上旬・結果連絡時期:翌々日(番号通知の電話)

《総括》

まず、英語能力を割と重視している企業ではあったが(入社までにTOEIC800点必要)、あくまでも英語はツールとして使えるかどうかの前提なので、自分からアピールしてはいけないと感じた。また当然のことながら、自己分析と企業分析はしっかりやるように。説明会は選考の途中に任意参加のものがあるが、行っても行かなくても選考には関係ない。また、選考の途中で三木社長の著書に関するエッセイの提出が求められる。また、二次面接以降人事から担当(リクルーター)がつくので、しっかり有効活用するようにすること。(相談とかにも色々のってくれる)

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