選考全体の流れ

説明会→ES→筆記テスト→1次面接(人事部)→面談(役員)→内定

<筆記テスト>

いわゆる通常のSPIでした。性格診断のような内容も含まれていました。

<1次面接>

【人数】社員(人事部):学生=1:3
【時間】30分
【形式】集団面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
【所感・アドバイス】
先方からの質問も多いが、こちらからの質問時間も設けられており、
興味度合いや質問の内容を見られていた気がします。
学生時代に頑張ったことや、学生時代にチャレンジして成功したこと、失敗したこと等一般的な質問内容が多く、
特に困った質問はありませんでした。
最後に就職活動に対する心構えや面談を通してのフィードバックをもらえたことが印象的でした。
【備考】
結果連絡:1週間

<最終面談>

【人数】役員:学生=1:1
【時間】60分
【形式】面談形式
【内容】
お互いの自己紹介→以降、質問タイム
【所感・アドバイス】
役員と対面の為非常に緊張する雰囲気だが、面談というよりも、
「どうなりたいの?」「なにがしたいの?」というような通常の会話なので、
あまり決まった形式の質問はされない。
和やかな雰囲気で進んでいきますが、自分がどうなりたいかのキャリアプランに関して、
軸や一貫性があるかは見られており、終始「入ってなにやろうか?」みたいな話しでした。
逆に積極的に質問をして、どういう考えで会社運営されているのかを知る時間にすると良いと思います。
非常にミスマッチがないよう時間をかけて向き合ってくれる印象です。
【備考】
結果連絡:1週間

■選考全体所感・アドバイス

内定後は人事の方がメンターとしてついてくださり、
内定後一度訪問して挨拶させて頂くのと、その後の就職活動についても随時相談・報告していた。
キャリアプランがなかなかわかりにくかったこともあり、他社の話しを含めて違いを聞いたりしましたが、
嫌な顔もせず親身になって対応してくださいましたし、無理に引き入れようというような雰囲気は一切なかったです。
質問事項もESの内容に縛られることなく、自分がどういう人間かということを知ろうとしてくださっていましたので
素直に話していけば問題無いと思います。また、学生がどういう会社かということを知れるように
面談時間も長めにとって頂いているので質問もしやすいですし、企業をよく知るための面談として、
変に受け身にならずこちらも選んでいる立場だと思って、会話を進めていくと良いと思います。

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