選考全体の流れ

説明会→ES→グループディスカッション→1次面接→2次面接→内定

<グループディスカッション>

【人数】6名1組
【時間】60分
【所感・アドバイス】
食に関する議題で、セミナーの時にどういった内容かはなんとなく共有されます。
今回は飲食店に関する出店計画を話しあうというものでした。
どんなお店をどこにどんな戦略でどうやって出店するのかを全員で話し合いました。
大まかな場所などは指定されていますし、資料もあるので、そこから情報を読み取って、
コンセプトや売上等の条件を設定していきました。特に答えがある議題ではなく、
どういう考え方で、自分だったらどうするかという意見を出しあいながらまとめていく形です。
雰囲気はわいわいとした形であまり堅苦しくはありませんでした。
【備考】
結果連絡:2週間

<1次面接>

【人数】社員:学生=3:1
【時間】30分
【形式】集団面接
【内容】
自己紹介→ESに沿って質問
【所感・アドバイス】
志望動機などは聞かれず、これまでの経験を基に一番になった経験やその時になぜ頑張れたのか、
思考として結果とプロセスのどちらに重きをおいているか等の質問がありました。
また、食に関する考え方など業界ならではの質問もありましたので、業界に関する研究はある程度必要かと思います。
【備考】
結果連絡:1週間

<2次面接>

【人数】社員:学生=3:1
【時間】30分
【形式】個人面接
【内容】
未来のキャリア設計についての質問が主
【所感・アドバイス】
一次面接が過去についての質問が多かったのに比べて未来に関する質問が中心でした。
しっかりとどういう人生を送って行きたいのかまとめておくと良いと思います。
3分程度のキャリアプランのプレゼン(自己PR)のアピール時間が用意されているので、
準備しておくと緊張せず話せると思います。
なぜ食品業界を志望するのか、今の食品業界をどう感じているのか、
自分が食品業界に携わることでなにをしたいのか等深堀りした質問が続きます。

選考全体所感・アドバイス

食品業界特有の質問もあるので、業界のニュース等はひと通り抑えておくと良いと思います。
ただ、特別なことをする必要はないので、新聞を読んだりHPを読み込むだけで十分だと思います。
同業他社も同時に受けておくと有利かもしれません。
また、食品という私たちにも馴染みのある商品になりますので、
実際にその商品を食べる等触れることで、よりリアリティが増すかと思います。

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