《筆記テスト》

【形式】TGwebに似たもの。
【難易度】やや難しいが、あまり落ちることはなさそう。
【備考】筆記終了後、現場社員・新入社員を呼び座談会を行った。

《グループディスカッション》

【人数】8人1組。観察役は中堅社員2名と人事1名の計3人。
【内容】4人づつ2グループに分かれ、それぞれがNTT子会社とNTT本体の役になり、自分たちの希望をなるべく伝え、通しながら課題解決を図る。
【備考】最後に現場で働く社員への質問タイムあり。

《集団面接》

【人数】社員(ベテラン風な年配の方):学生=2:3 
【時間】45分程度
【形式】面接 
【内容】自己紹介①学生時代力を入れたこと ②志望理由 ③入ってから何をしたいか
雰囲気はやや堅め。人事の方も司会進行役で同席していたが、人事の方にすら緊張がみられた。質問内容はオーソドックスなものだが、なぜそうしたか、そこから何を得てどう活かすかを掘り下げられた。学生3人への質問の投げ方の頻度はほぼ均等だが、人によって投げかけられる質問が違っていた。企業・業界のことも聞かれた。
【備考】
結果連絡 数日後

《最終面接》

【人数】役員(もしかしたら社長含む):学生=3:1
【時間】30分程度 
【形式】面接 
【内容】志望動機を深く掘り下げられた。なぜこの会社なのか、なぜエンジニアなのか。また、現在の金融システムに自分が手を加えるとしたらどんなものをどんな風に改良するか、またそれはなぜか。(新しいシステム開発でもよい)
→実体験で感じた不便さをもとに理論的に説明したら感心して納得してくれ、ほかの話題を振ってくれた。(なるほど。じゃあこれはどう思う?)など。
この質問を理詰めで説明し、相手を納得させることができたことが内々定のキーになったのではないかと後で思った。
雰囲気は和やか。最後に第一志望かどうかの確認をされた。
【備考】
結果連絡 1週間後

《感想》

就活を通して一番人事が素晴らしかったのがこの会社。就活生に親身になってくれることはもちろん、言葉かけなどの気遣い等、全く文句なし。
志望動機と今まで何を成し遂げたかをしっかり自分の中で整理しておくといい気がする。
採用予定人数は14名と説明会の時点で明言していた。
変化球な質問はほぼなし。専門的な職種かつ面接官がSEのベテランのため、業界のことを聞かれる場合あり。深くなくていいので業界研究をやっておくとベターかも。

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