《1次面談》

【人数】 社員(人事部):学生=2:3 
【時間】 60分(本来学生が3人の予定であったが、学生が2名急遽欠席したため学生は私のみであった。
【形式】 面接 自己紹介 学生時代力を入れたこと→ESに沿って面接官から質問
【内容】
自己紹介①学生時代力を入れたこと②志望理由③世間話など
→社員の手元にESが有り読まれている為ESに記載されている内容に沿って軽く質問してくる。ほとんどの質問がそれぞれ20分ほど。
特に圧迫されるような雰囲気ではなく、むしろ相手側から質問をぶつけていただけるのでそれに答えるだけであり、非常に気持ちの面では楽だった。
世間話では軽く笑いを取ることができるほどリラックスして臨むことができ、ここで対人能力を示すことができたのが大きかったように思う。
 
【備考】
結果連絡 1週間以内
時期 面接日3/28

《2次面接》

【人数】 社員(役員):学生=3:1
【時間】 60分 
【形式】 面接 自己紹介 学生時代力を入れたこと→ESに沿って面接官から質問、志望理由
【内容】
基本的には一次面接と同じ内容であった。
感覚としては一次面接よりも内容を深く掘り下げてくるような印象がある。
面接官の対応は比較的柔らかく、質問への対応が納得できるものであれば深くうなずくなどこちらとしても心が折れることなく話しやすかった。
ただし、日時によって面接を行う役員も異なっているので、内定をもらった他の同期の話を聞く限りでは人によっては厳しめの面接もあったらしい。
【備考】
結果連絡 一週間以内
時期 4/11

《感想》

面接の内容や面接官の対応から判断するに、学生の対人能力と論理的思考力を大きく重視しているように感じた。こちらの本音の部分を引き出してくるような面接のスタイルであったので、そこは比較的正直に話した。対人能力の点においては、面接官が一緒に仕事をしたいかということが基準だったのではないだろうか。
論理的思考力については事前にしっかりと内容を練っておくことで、矛盾なく話せる程度の質問であった。わざわざ話の穴を突いてくるようないやらしい質問はほとんどなかった。人間性と思考力のバランスが最も重要なのではないかと今実際にインターンシップをしていて感じている。

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