≪1次面接≫

【人数】 面接官:学生=5:5
【時間】 15分~30分
【形式】 集団面接
エントリーシートの掘り下げ
履歴書に沿って質問を受ける

【質問内容】
-学生時代に力を入れたこと
-テレビ番組のどのようなセット(美術)が好きか
-何の番組が好きか、等

≪2次面接≫

【人数】 面接官:学生=10:1
【時間】 3時間~4時間(2日にわたります)
【形式】 実技試験・個人面接

【内容】
実技試験
デザイナーの場合は、デッサンを3枚程度を2日かけて作成します。
プロデューサーの場合は、3つのお題を出されて、
そのお題についての写真を2時間以内に外に出て撮影し、
撮影した写真について30秒で10名の面接官に対してプレゼンします。

≪3次面接≫

【人数】 面接官:学生=5:3
【時間】 30分~60分
【形式】 集団面接

【内容】
2次面接(実技試験)の内容について再度プレゼンをします。
その後面接官よりプレゼンの内容について質問を受けます。
時間がある場合には、履歴書に沿って3~4つ程度の質問を受けることがあります。

《最終面接》

【人数】 面接官:学生=5:4
【時間】 30分~60分
【形式】 集団面接

【内容】
3次面接同様のことを繰り返し質問を受けます。
能力だけではなく人柄を非常に重視して見られるので、
飾らずに自分の言葉で話すことが何より重要と感じます。

■選考時期・アドバイス

・選考実施時期:5~6月頃
・結果の連絡方法:主に電話(結果連絡は比較的早めと感じました)

☆ワンポイントアドバイス☆
この企業は職業柄、
学生にとって全く未知の世界であると会社側も理解しているようで、
主に人柄を重視して選考しているようです。
人との関わり合いの多い仕事なので、
おごり高ぶらず謙虚な人を欲しているように感じました。
また、ものごとをどう捉えるかという視点をすごく大切にしている会社であるように思います。

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