《1次面接》

4/3→4/7に通過連絡
【人数】 人事:学生=1:5(若手の人事)
【時間】 20~30分ほど
【形式】 グループ面接
【内容】
・自己紹介・学生時代頑張ったこと
・会社でどんな仕事がしたいか
・最初は地方の工場に勤務することになるが、抵抗はないか
・海外で働く可能性があるがその覚悟はあるか
・逆質問
【所感】
終始和やかに進み、圧迫感はあまりなかった。人物を深く見る面接というよりは、基本的なコミュニケーション力があるかどうかや、「海外で働ける」「地方で働ける」といった意思を問い、マッチングしない人を弾くための面接という印象だった。

《2次面接》

4/10→4/15通過連絡
【人数】 人事:学生=5:3(進行役の若手人事1人と、各カンパニーの中堅層4人)
【時間】 20~30分ほど
【形式】 グループ面接
【内容】
・学生時代頑張ったこと・志望理由
・人には負けないというポイント
・なぜそのカンパニーを選んだのか、どんな仕事がしたいか、どんな場所で働きたいか
・あなたにとって「働く」とはどういうことか
・最初は地方の工場で泥まみれになりながら働くことになるが、抵抗はないか
・逆質問
【所感】
1次とはうって変って、かなり厳粛な空気で進められる。が、質問内容自体はオーソドックスで決して圧迫ではないので、雰囲気に飲まれず自分を出せれば大丈夫。

《最終面接》

4/25→4/28にお祈り連絡
【人数】 人事:学生=5:1(進行役の若手人事1人と、役員4名)
【時間】 20~30分ほど
【形式】 個人面接
【内容】
・面接前に性格検査をWebで受けさせられる
・学生時代頑張ったこと、志望理由
・うちの社員から話を聞いたことはあるか
・どんな仕事がしたいか、なぜこのカンパニーか
・別のカンパニーや職種になったらどうするか。第一志望の職種と、第二志望の職種はどちらが向いていると思うか。
・銅事業カンパニーの強みはなんだと思うか
・ES項目「あなたの好きな言葉」について
【所感】
2次と同じく厳粛な空気感。面接官によってはやや圧迫気味・掘り下げ気味で聞いてくる。知り合いはかなり圧迫されたとのこと。事前に銅の営業の席が埋まっているという情報を仕入れていたので、他の職種の志望理由も用意してから行った。案の定、ほかの職種への興味を聞く質問が連発したが、うまく説明しきれず、どっちつかずな態度になってしまった。

《選考全体のアドバイス》

OB訪問で言われ、実際の選考でも感じたことだが、「何がやりたいか」をかなり明確に用意していく必要がある。そのためにも企業研究は必須。
また、海外で働くことや地方で働くことへの意思を選考中に何度も問われたので、そういった意思があることをきちんと伝えることが大事かと思う。

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