≪グループ面接≫

【人数】社員:学生=2:3
【形式】 グループ面接(2月12日)
【時間】10分弱・・・
【内容】
自己紹介→学生時代頑張ったこと、紹介したいマイブーム

【備考】
10以上のブースが一つの部屋に集まっているざわざわした環境で行われる。
社員がESも手にしているが正直読んでいると思えなかった。
面接の内容も全く深掘りされないし、何より一人当たり社員と話せる時間が非常に短いため、社員のフィーリングで通しているのではないかと思った。(笑)

≪筆記試験(2月19日)≫

【内容】
英語、一般常識、クリエイティブの三部構成になっている。
英語は中学生レベル。
一般常識はジェネラルな常識というよりも、2013年度の出来事に関する質問が多かった。
クリエイティブ問題はとにかく時間が足りないのでクオリティーよりも多くの空欄を埋めることが大事という噂。
【備考】
結果連絡:2月22日

≪面接(2月25日)≫

【内容】
普通の長めの面接。
最初はESの内容に沿って質問されて、そのあとはテレビに関する質問を様々な角度からされる。
希望部署の話や、好きなプロデューサー、好きな番組、日テレの問題点など。
普段テレビに興味がない人はこの選考でばれるんじゃないかと思った。
因みにこの時点で300人が残っているという噂。
【備考】
結果連絡:2月27日

≪事前課題提出+面接(3月1日)≫

【備考】
事前課題はテレビ企画を考え、学生の中で発表する形である。
例年事前課題発表は形式上のものであり、ほとんどみられないという噂。
事前課題発表のあとは面接が行われる。
面接内容は2月25日に行われた内容とほぼ同じ。
結果連絡:3月3日

≪最終面接≫

【内容】
役員クラスの5人ほどとの個人面接。面接内容は上記と同様。
ただ、雰囲気がものすごく圧迫。
【備考】
結果連絡:3月4日

≪感想≫

他の業界とは全く異なる雰囲気。
私はそもそもテレビ業界を志望している人ではなかったため、正直最終までよく進めたなと考えている。
選考が進めば進むほど、テレビに対する興味・愛着の有無がばれるのではないかと思った。
個人的な感想としては1次のグループ面接と2次筆記テストは実力ではなく、運だと感じたため3次選考に進まないと実力を発揮できる機会が与えらないテレビ局の選考システムには非常に疑問を持っている。

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