《一次面接》

【人数】 面接官:学生=2:1
【時間】 40分
【内容】
自己PR、ゼミについて、課外活動について、選考状況、逆質問
ESに書かれていることととにかく深掘り。なぜを突き詰めていく。例えば海外バックパックの話をした際に「なぜ海外バックパックをしようと思ったのか」「なぜその国を選んだのか」「なぜ現地の人と交流をするのか」「なぜ現地の生活を知りたいと思ったのか」など。
また「うちが内々定を出したら就活やめる?」と最初の面接で言われたので動じてしまった。志望度の高さ、内定を出したら会社にくるのかもみている印象。
【備考】
時期:4/3
結果は当日中に電話

《二次面接》

【人数】 面接官:学生=1:1
【時間】 20分
【内容】
選考状況、就活の軸、私がこれまで感覚で生きてきたことについて(会社は理詰め)、金融ITについて、プログラミングにアレルギーがあるかどうか、会社(知識)について、働く姿は想像できるか、失敗の経験、サークルについて、逆質問働く姿について深く聞かれる。自分がデスクに座って具体的にどのような仕事をしているか、それは他企業でも同様に想像できるか、など。会社が三井住友グループの中でどのような位置にいて、どんな仕事をしているか、同業他社との違いなど、業界知識、企業研究は必須と思われる質問もある。

【備考】
時期:4/7
結果は当日中に電話(内々定)

《感想》

サマーインターンに参加していたので集団面接が免除。集団面接は3-6人と人数はバラバラで、時事問題や似た言葉の意味と違いについて聞かれたらしい。
個人面接は論理的思考だけでなく、頭の回転も見られていた印象。前述と少しでも言っていることが違うと指摘される。実際「あなた今まで感覚で生きてきてるよね?」などと厳しいことも言われた。

しかし私が就職活動中に出会った会社の中でダントツ人が良い。オンとオフの切り替えがしっかりなされていて、就活のことからプライベートのことまでなんでも相談に乗ってくれた。4月に入ってからも、面接前後は必ず連絡をくれ緊張をほぐしてくれた。また面接でなぜを掘り下げられるので、自分の意見を見直し、論理的にまとめることができる機会となり、その後他企業の面接では緊張せずに臨むことができた。

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