ES

・自分で考え行動し、結果を残した最も大きな経験(200~400)
・今までに直面した困難な場面、逆境を乗り越えた経験 (200~400)
・大切にしている信念・またその理由とそれに基づくエピソード(200~400)

ESの枠は広いので、論理的に書ければ通過できる

1次面接(ケース面接)

会社説明、ケース、ブレストを含めて約2時間半ほど
大まかな時間配分は、
会社説明(30分)、個人ワーク(30分)、ケース問題のブレスト・ディスカッション(60分)

ケース問題のテーマは「都内のタクシーの1日の売上げを挙げるには」だった。他のグループでは別のテーマもあったようで、グループによって異なるものと思われる。

最初の個人ワークの時間に、紙を使って前提確認〜打ち手の評価まで行い、それを次のブレストで共有し、抜け漏れの確認などを行った。

打ち手に関してはかなり個人の色が出ていて、社員の方も関心しているようだった。

「え?それ全然ロジカルじゃないよね?」という意見もあった

学生4人に対して社員が1人という形式だった

個人的な印象だが、ロジカルに意見を組み立てられているのは大前提で、そこに自分の経験ベースなり価値観ベースなりで、個人の色を作り出せている者は光っていると感じた。なので、ブレストのかなりの部分が打ち手の議論となった。(前提やボトルネックは全員似ていた)

インターン概要・参加のメリット

参加人数は30人、5日間のプログラム
典型的な戦略コンサルのプログラムで、クライアントの経営課題に対する打ち手をチームで考えた。
ただの思考実験ではなく、情報収集の仕方・ビジネス文章の作成法など、より実際に即したプログラムだった
チームに1人社会人のメンターが着いてくれて、フィードバックを行ってくれる
参加学生のレベルは比較的高い。俗にいう右脳派の人が多いと感じた。
参加した学生から優秀なレベルの人が引き抜かれる(自分は呼ばれなかった)

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