ES・Webテスト

・インターンの志望動機と得たいこと(1000字以内)
・特にインターン参加を希望するテーマとその理由(100字)

「なぜコンサルか」「なぜデロイトか」を自分の価値観と会社の価値観に照らし合わせて論理的に説明する必要があると感じた。

WebテストはTG-WEBだった。対策の必要は特に無いと感じた。

1次面接

2(社員)vs1で15分間の面接

・学生時代頑張ったことはなにか
・なぜそれに取り組んだのか
・大変だったことはなにか
・自分の役割は何だったか
・どう行動することで困難を乗り越えたか

固い雰囲気での面接だった。基本的に片方の社員と会話をし、もう片方の社員はメモを取っているようだった。質問内容はオーソドックスであったため、基本的な自己分析が出来ていれば余裕。

2次面接(ケース)

2(社員)vs1で計90分の面接。内訳は、ケース作文50分、プレゼン10分、ディスカッション30分といったところ
◯ケース作文
待ち合い室のような場所でケースの課題が発表され、資料・シート等が配布され取り組んだ。
「アベノミクスのメリットとデメリットを挙げ、デメリットに関してはどうすれば打ち消すことができるか」
というテーマだった。

◯プレゼン
別室に移動し作文の内容をプレゼン。社員は基本的に話を聞いてくれていて、一通り話し終わるとディスカッションに移るという流れだった。

◯ディスカッション
まず、2・3質問があった。「マクロな視点にたつとどうなる?」「日本の社会構造の変化(少子高齢化など)を考慮するとどうなる?」など、ifを問うものが多かった。
それに答えると、あとは会話の流れで議論が進んでいった。
分からないところは正直に「分からない」と答えると、答えにつながるヒントをくれた。自分1人で正しい答えを導きだせるかよりも、その考えに行き着くまでの過程や考え方を見ている気がした。

インターン概要・参加のメリット

・9月初旬〜9月下旬に行われる長期のインターン
・報酬は出ないが、インターン期間中は会社が用意したマンションで生活が出来る
・3人1グループでワークを行った。グループの構成も適正を見て選んでいる印象
・ワーク内容は典型的な戦略コンサルもの(例:SWOT分析→動向予測→事業提案)だった。
・昼、夜ともにご飯が支給された
・社員の方は(良い意味でも悪い意味でも)個性的な方が多かった
・インターン後に早期選考と題して、面接×2の選考が受けられる
・内々定を出されたら(ほぼ)必ず行かねばならないらしい

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