≪【面接】 1回目≫

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20~30分
【内容】
若手の女性社員。
この会社は変わっていて、学生時代頑張ってきたことしか聞いてこない。
頑張ってきたことの内容、困難、挑戦、工夫など。
志望動機に関しては質問が一切ない。
他社の選考状況は毎回聞かれる。
学習面についての質問も少しだけあった。
雰囲気は固め。笑顔はほぼなし。
しかし厳しいというわけでもなく、話をしっかり聞いてくれる。ちなみにここは経団連の決まりを無視して3月から面接を始めていた。
ネット上での予約なので、早めにチェックする必要有り。
【備考】
結果連絡 1週間以内にネット上で確認

≪【面接】 2回目≫

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20~30分
【内容】
若手の採用担当の人事(男性)と中堅くらいの女性。基本的には男性の方しか質問してこない。
一回目と同じで自己PR系の質問のみ。
ただしかなり掘り下げられる。どんな苦労があって、それをどう乗り越えたのかなど。
特に否定されたりはしないが、深いところまで聞かれるので、嘘ばかり話していると見破られると思う。
学習面では読んだ本なども聞かれた。語学能力や他社の選考状況も聞かれる。
雰囲気は固く、ほぼ笑わない。
【備考】
結果連絡 数日後に電話連絡

≪最終面接≫

【人数】 社員(一人は人事):学生=2:1
【時間】 20~30分
【内容】
二回目と同じ人事が登場。
もう一人は中年くらいの男性だった。
二回の面接で話した人事から全く同じ質問をされた。
しかし深堀は相変わらずなので、しっかり話す内容を練っておくべき。
基本的に横にいる人は何も聞いてこず、雰囲気はかなり固い。誰も笑わない。
【備考】
結果連絡 当日夜

≪感想≫

ひたすら学生時代の経験について掘り下げられるので、しっかり自己分析する必要有り。

何を頑張ったのか、なぜそれを頑張ることにしたのか、どこで苦労したのか、そしてそれをどう乗り越えたのか。その経験で何を得たのか。ここで得た経験をほかの場面で生かす機会はあったかなどを綿密に練ったほうが良い。

またチームプレーで成功したアピールは会社問わず受けが良いので、用意しておくと良い。

全体的に雰囲気はかなり固かった。
この会社は内定を辞退しても全く引き止められなかった。
承諾するかどうかは待ってもらえる。
ESは一度落ちても何度でも再提出できる。
最終以外は3月から始まっていた。
最終は必ず4月以降。

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