【1次面接】

■人数
社員(30代くらいの社員):学生(上智、中央、法政)=2:5
■時間 一人15〜20分くらい
■形式 集団面接(端から順番に一人ずつ質疑応答形式)
■内容
自己紹介→ESに沿って質問
そこに集まった学生5人はリクルーターがつかない学校らしく、4月に入ってESとテストセンター通過を知り、面接に進んだ。
■雰囲気
少しおかたい雰囲気があって緊張したが、面接が始まると面接官の雰囲気も良くて話しやすかった。
■感想
私は他の4人より面接時間がかなり短かった気がする。他は大体15分以上かかっていたが、私だけ10分ほどだった気がする。
志望動機は聞かれず、希望部署だけ聞かれた。私は希望部署についてあまりつっこまれなかったが、かなりつっこまれた人もいた。
質問に対して簡潔に答えることが大切だと思う。1次はその人の雰囲気や話し方などを重視されていると思う。
■備考
結果連絡 翌日 朝
面接日 4/6

【2次面接】

■人数 社員(50代くらいの役員):自分=2:1
■時間 20分弱 
■形式 自己紹介→ESに沿って質問
■内容
学生時代のことを高校、中学までさかのぼって聞かれた。
志望動機も聞かれたが、あまりつっこまれなかった。
■感想
全体的に元気に明るくはきはきと答えた。志望動機であまりつっこまれなかったので、手応えが全く無くて焦った。
もうこれは内定をもらえないなと思ったが、「最後に言い残したことはありませんか」と聞かれ、それまでとはがらっと雰囲気を変えて涙目になりながら真剣に会社への想いを語った。この時点になって初めて自分がこれだけこの会社に入りたいという気持ちが強いことを自覚した。きっとこの最後の言葉が無かったら内定はもらえなかったと思う。
■備考
結果連絡 1日後
時期 内定 4/9

【総括】

私は自動車業界について勉強不足だったので不安だった。実際に集団面接では自動車について質問されている学生もいたが、私はあまり専門的な質問をされなかったのでラッキーだった。
この会社を目指すならしっかり会社についても、業界についても勉強するべきだと思う。また、日本・世界に対してどのような考えや想い、働き方を描いているのかを事前に明確にするべき。ただ単に「海外で働きたい」という考えはあまり好かれないと思う。
お堅いイメージが強いが、内定者を見るとみんな人間味あふれる温かい人たちなので、会社はきっと気持ちが強い人を求めていると思う。

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