【1次面接】

■人数 社員(人事部):学生=1:2
■時間 30分
■形式 集団面接
■内容
自己紹介→ESに沿って質問
■雰囲気
面接官のスタンスとしては、素の自分を出して欲しい、というスタンスですので、物腰やわらかく、緊張をほぐすように対応してくれます。
■感想
なぜ、独立したのかの裏付けと、意志の強さを問う質問が多いので、考えをまとめておきましょう。
■備考
結果連絡:1日~1週間

【2次面接】

■人数 社員:学生=1:1
■時間 60分
■形式 個人面接
■内容
自己紹介→以降、質問タイム
■雰囲気
一次面接と同じく、あくまで素の自分を出せるように対応してくれますので、あまり気負う必要はありません。
■感想
1次面接と同じく、なぜ、独立したいのか、過去のどういった経験から独立という思いにつながったのか、独立したらどこまで行きたいか、独立への強い意志と、独立後の志を問われます。
■備考
結果連絡:1日~1週間

【最終面接】

■人数 人事部長:学生=1:1
■時間 30分
■形式 個別面接
■内容
自己紹介→簡単な新規事業案の提出
■感想
ここまで来ると、ほぼ意志確認で終わりです。
新規事業案については、恐らく、甘すぎる、と評価をもらうと思いますが、ストレス耐性を計るものさしにしている気がします。
新規事業案の中身自体はさほど選考に影響していないと思われます。ただし、説明は求められますので、油断せずに作りこみましょう。
■備考
結果連絡:1日~1週間

【総括】

営業採用とは別枠の採用ですので、新規事業案の提出があります。全般を通して、独立企業への意志の強さと、地頭の良さを見られています。
恐らく最後の面談まで、質問や、質問への回答に対して、ダメ出しをされる等の圧迫対応をされることはないでしょう。
通常の採用枠よりも、給与や、待遇等が優遇されていますので、どうせ入るのであれば、こちらのルートから入りましょう。
実際にグループ会社でも、完全独立会社でも、起業、独立は毎年、5~10社はされてますので、まずは圧倒的に成果を出せば、他の企業が売り文句にしている様な、独立支援制度、社内ベンチャー制度よりは遥かに機能している制度と言えますので、一国一城の主を志す方には、オススメです。

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