≪1次面接≫

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20分ほど
【形式】 面接
【内容】
自己紹介からはじまり、学生時代にがんばったことや志望動機、やりたい業務やその理由等オーソドックスなことしか聞かれない。
社員の方が二人で力を合わせて面接を盛り上げようとしてくるところがとても商社らしい。
ウケを狙うと笑ってくれる。が、ウケばかり狙わず基本的には真面目に受け答えするように。
また、5大商社の中では微妙なポジションにあるため、他商社の選考状況や志望順位等しつこく聞かれる。
【所感・アドバイス】
商社全体に言えることではあるが、企業研究を行い、やりたい業務を明確化して、会社の状況と併せて言うと、志望度のアピールになる。
【備考】
数日中に電話連絡

≪2次面接≫

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20分ほど
【形式】 面接
【内容】
面接官の社員の方が前回よりも上の方になる以外に、特に1次面接と変化はない。
面接が終わった後人事の方と面接を行い、他社の選考状況等詳しく聞かれる。
【所感・アドバイス】
あたりまえのことだが、1回目と矛盾した回答をしないように。
前回の面接を振り返っておくとなお良い。
【備考】
数日中に電話連絡

≪最終面接≫

【人数】 社員:学生=3:3
【時間】 30分ほど
【形式】 集団面接
【内容】
役員の方と集団面接を行う。役員の方々のラスボス感がすごく、場の緊張感が尋常ではない。
質問内容は基本的な自己PR、志望動機等を聞かれた後、最近気になるニュースや経済知識、あなたにとって丸紅は何点か等変化球がくる。

【所感・アドバイス】
面接官の人は圧迫的ではないが、緊張感がすごいため、圧迫のように感じる。商社の選考は比較的遅めなので、事前にそういった面接を経験しておきたい。
【備考】
数日中に電話連絡
数日中に電話連絡で保留の旨伝えられた後、何週間も保留される学生もいるらしい。

≪選考全体所感・アドバイス≫

商社全体に言えることだが、テストセンターの足切りが高めに設定されている。
数学が苦手な人は時間をかけて対策しておいた方が良い。
また、他商社の選考が進んでいる旨を伝えると日程が遅らされ、逆に他の商社の選考に全部落ちる、もしくは受けていないとすぐに落とされるという話もある。
OB訪問はするにこしたことは無いが、必須ではないように思えた。

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