あなたが日本政策投資銀行を就職先として強く志望する理由について述べてください。 また、あなたが業務職としてどのような貢献や自己実現を果たしたいか、教えてください。 (全角450文字以内)

 
人々の生活に密着した商品やサービスを提供し、人々を根底から支えることができる金融業界に興味を持ちました。銀行は一番身近な金融機関であり、幅広い年代の多くの人に関わることができる点と、お客様の夢などの支援が出来る点に魅力があります。その中でも貴行は、他の民間銀行にはない、中長期的かつ中立な金融事業を展開できます。貴行の利益だけではなく、社会貢献を追い求めるという姿勢に惹かれました。また、その収益性と公共性を両立させることに、難しいからこそやりがいがあると感じました。私は、専門性とより実務能力を高められることから、専門分野に特化したスペシャリストを目指したいと考え業務職を志望しています。
貴行の事業の中で、私が一番関心を持っているのは環境格付け融資です。環境破壊を食い止めることに、貴行の大きな影響力が取り組むことでより効果が生じると思います。環境格付け融資を多くの企業に広め、それを通じて人々の生活環境を安全に保ち、多くの人の役に立ちたいです。また、それと共に私自身も成長したいと考えております。
 

あなたがこれまでの人生において、特に力を入れたことや困難と感じた出来事はなんですか。その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角650文字以内)

私は、週に1度、病院の小児病棟でボランティアをしています。主に、折り紙や絵本の読み聞かせなどをして一緒に遊んだり、勉強を教えたりしています。しかし、初めはあまり子どもたちがなついてくれず、苦労しました。そこで子どもたちと親密になるために、一緒に活動をしている保育士さんと協力し、いくつかのイベントを企画しました。七夕には、共有のプレイルームや病室に、折り紙で折った動物や、子どもたちが願い事を書いた紙を飾りました。クリスマスには、みんなで歌を歌ったり、ゲームをしました。子どもたちにサプライズで、メッセージカードとお菓子を一人ずつ配りました。まずは自分自身楽しまないと子どもたちも楽しんでくれないと思ったので、イベントの日は子どもたち以上に私自身が楽しむぞ、という気持ちでいました。そしていつも以上の子どもたちの笑顔を見ることができました。また、楽しい時間を共有することで、子どもたちが以前よりもなついてくれるようになりました。今では「お姉ちゃん、帰らないで!もっと遊んで!」と言われるようになりました。さらに保護者の方からも感謝の言葉を頂くことが出来ました。

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