選考内容

説明会+1次面接+座談会

【人数】社員:学生=4:5

【時間】120分

【形式】説明会+グループ面接+座談会

【質問内容】志望動機を交えた自己紹介、学生時代頑張ったこと、自己PR、逆質問

【雰囲気】和やか

【感想】説明会と1次面接を同時に行うという珍しい形式だった。斡旋会社からの紹介だったせいか周りは体育会や留学経験がある人が多くやや不安だった。まず自己紹介を志望動機を交えて行い、その後社員から会社の概要等の説明が行われた。その後に、学生時代頑張ったことなど履歴書に沿った質問が行われ、後の時間(40分程度)はひたすらこちらから質問する形式だった。この時の質問の際会社のパンフレットに書かれていない考え方やターゲットマーケットなどを質問した。面接が行われた後、若手社員との座談会で働き方や入社理由などを聞き入社後のイメージをつかむことができた。勿論座談会も選考の一部に含まれていると思われる。

【備考】結果連絡:2日後(電話)

筆記試験+2次面接

【人数】社員:学生=4:2

【時間】筆記試験40分+面接60分

【形式】筆記試験+2次面接

【質問内容】志望動機を交えた自己紹介、なぜ商社か、なぜテツゲンか、なぜ留学したか、留学経験をどう仕事に活かすか、他社の選考状況、逆質問

【雰囲気】和やか

【感想】最初に筆記試験(GAB形式)が行われ、あまりうまくいかなかった。その後面接で、ESに基づいた質問を1次面接より少しだけ掘り下げられた。逆質問では、今後の経営に関する質問や、海外での仕事の難しさなどを質問した。

【備考】結果連絡: 2日後(メール)→不合格

備考

1. ここは面接の練習として参加したが、斡旋会社経由でしか採用活動を行っていないせいか思った以上に学生のレベルが高いと感じた。

2. パンフレットなどを参考にしながら他社にはない事業やなぜ商社→鉄系商社かは説明できるようになってなくてはならない。

3. 予想以上に逆質問が多いため事前の対策は必須である。

4. おそらく1次面接で人数を絞っているため、2次試験時の筆記試験のボーダーも上がる。そのため筆記試験の対策は万全を期しておくべきである。

5. 社員の方は中途の方が多いが、様々なバックグラウンドを持って活動している人が多いと感じたため様々な経験はできそうだと感じた。

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