〈1次リクルーター〉

【人数】 社員:学生=1:3
【時間】 30分
【形式】 質問会
【内容】
社員の方は、入社数年の若い女性社員で、人事ではなく、営業の方であった。
質問会という名目の通り、実際に社員の方から質問されることはなく、学生が質問を行う会であった。
あちら側から自己紹介をした後、こちら側からの自己紹介を省略し、すぐに質問に入った。
入社してまだ間もなく、年齢も近かったこともあり、仕事内容よりも、学生時代とのギャップのような話のほうが、食いつきが良かったため、入社後の不安等があればこのタイミングでうまく質問しておいた方がいいと思う。
【所感・ワンポイントアドバイス】
結果として、特に難しい質問を考えてくる必要はなかったと感じたが、ある程度の尺をもたせるだけの質問量は必要であると思う。
また、営業が重要な業界であるので、特に指定がなければ一番はじめに質問をする等で積極性をアピールすることも必要であると考える。
【備考】
数日後に結果連絡

〈2次リクルーター〉

【人数】 社員:学生=1:2
【時間】 30分
【形式】 質問会
【内容】
相手は、若手のエリートというような雰囲気の方だった。
引き続き人事ではない。質問会であり、やはり学生からの質問のみという内容である。
意図が見えない質問には、つっかかってくる等、多少の圧迫感があった。
また、あえて難しい話をしているようにも感じた。
上記の内容はただ単にリクルーターの人柄である可能性もある為一概には言えないが、圧迫等イレギュラーな事にも冷静に対応できるようにしておいた方がいいと思う。
【所感・ワンポイントアドバイス】
珍しいが今回のようなケースもあるため、質問を考える時はその質問がなぜ必要なのか等も事前に準備しておいた方がいいと考える。
【備考】
数日後に結果連絡

〈3次リクルーター〉

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 30分
【形式】 質問会
【内容】
社員は人事部のベテランの方であった。
形式は質問会ではあるが、今回は2つ程度社員の側から質問があったが、志望動機と他社との比較等、真っ先に対策する質問である。
前回のような圧迫感はなく、こちら側の質問にも丁寧に回答していただけた。
【所感・ワンポイントアドバイス】
当たり前のことを当たり前のように言えれば、特に特殊な対策は必要ないと感じた。
【備考】
数日後に結果連絡
電話の際に志望動機と他社ではなくなぜみずほなのかという質問があった。

〈最終面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20分
【形式】 ES内容の確認とそれについて簡単なつっこみをいれてくる。
【内容】
形式に書いた通りである。
社員の方は、人事部長であり、とくに難しい質問もなく、事務作業に近い面接であった。
その場で内定をいただけるが、ここで落ちた友人がいたので、ES内容の確認とブラッシュアップは事前にやっておいた方がいいと思う。
【所感・ワンポイントアドバイス】
そこそこのホテルで面接なので、緊張せず、自分らしさを出しましょう。
【備考】
その場内定

〈選考全体所感・アドバイス〉

「他社と比較してなぜみずほなのか」、金融業界でよくある質問であるが、業界内で大手の中では微妙な立ち位置であるので、ここに特にこだわっていると感じた。

逆を言うとここをしっかり対策できればあまり難易度の高い質問等もない。
どこで判断されているのかまったくわからなかったので、人柄を重視しているのかもしれない。

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