〈1次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 15分程度
【形式】 個人面接
【内容】
英語での自己紹介、学生時代力を入れたこと、自己PRのみであった。
面接官の方は、英語が得意でないとおっしゃっていたので、英語での自己紹介は形式的なものであると思う。
志望動機も聞かれたが、時期的に(10月)志望動機が固まっていないことを社員の方も理解しているので、申し訳程度であった。
【所感・アドバイス】
英語での自己紹介をしっかりできるようにすれば、この人は英語が出来るというレッテルを勝手にはってくれるので、準備しておくこと。
【備考】
次の面接まで2ヶ月あくが、その場で次の面接に来てほしい旨伝えられる。
その後、電話にて連絡があり、メールにてマイページの案内が送られてくる。

〈2次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20分×3回=計1時間
【形式】 個人面接3セット
【内容】
1日に3回面接を行う。隙間の時間は5分もなく、その間の短期間で社員の方も面接の情報の交換を行っている。
それぞれ面接官ごとにある程度質問の方向性やキャラクターが決まっているが、いくつか重複した質問を聞かれることもある。
大学入学以前の自分について、自己PR、自己紹介、志望動機等、よくある質問中心であるが、メディア系の企業であるので映画、ドラマ、漫画の好きなものや最近見たものについて感想等も聞かれる。
住友商事の子会社だけあって、面接に住友商事の方も一人いらっしゃった。
【所感・アドバイス】
ドラマや映画についての質問は、志望度の確認であるため、就活で忙しくチェックする暇がない場合、レビューかなにかをチェックして対策しておくべき。
(自分の場合、CMで見た映画やドラマの感想をアドリブで作ったため、多少しどろもどろしてしまった)
【備考】
マイページと電話にて数日中に連絡

〈最終面接〉

【人数】 社員:学生=2:1
【時間】 20分
【形式】 個人面接
【内容】
メディア関連のことは一切聞かれず、通常の面接であるが、最初の3年間はほぼ全員が営業を行うため、それに関連づけた質問(営業についてどう考えるか、経験はあるか、覚悟はあるか等)をいくつか聞かれる。
整理された回答でない時は深く突っ込んでくるが、あまり雰囲気が悪い感じではない。
【所感・アドバイス】
サークルやアルバイトで営業に近い経験をしているとスムーズにいくが、そういった経験がない場合は、何かこじつけて答えた方がいいと思う。

【備考】
マイページと電話にて数日中に内定連絡
その後、意思確認の簡単な面接がある。
2月上旬に内定を頂ける。

選考全体所感・アドバイス

基本的には変化球はないが、営業、メディア関連の質問が多少あるので対策する必要がある。人事の方から、採用人数が少ないため、一つ一つのプロセスで多くの学生を落としているという話を聞いたので、気を抜かないように。

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