〈1次面接〉

【人数】 社員:学生=1:2
【時間】 20分×2セット
【形式】 集団面接
【内容】
二人の社員の方と大きなホールで面接する。意図的かどうかは分からないが、体育会的な社員とインテリっぽい社員とあたった。
同じ質問を交互に聞かれるため、後攻の時は考える時間があり、集団面接としてはやり易い形式である。
特にイレギュラーな質問は聞かれないが、どんな社員にどんな影響を受けたかを聞いてくるあたり、説明会やOB訪問をある程度重要視していることを思わせる。
【所感・ワンポイントアドバイス】
志望度が高い時は、OB訪問を行い、印象に残った社員を聞かれた際OB訪問の話が出来るといいと思うが、特に行わなくても、説明会が多く十分な数の社員と話せるので、大きなマイナスにはならないと思う。
いずれにせよ、印象に残った社員の名前と業務等は覚えておくこと。
【備考】
4/1
当日連絡、かなり連絡が早い

〈2次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20分×2セット
【形式】 個人面接
【内容】
1人目の社員の方は、体育会らしい風貌で、ここで名物圧迫面接を経験することが出来た。
質問内容はなぜ証券かなぜ野村か等シンプルであるが、少しでも曖昧な返しをすると、ものすごく深く掘り下げてくる。
が、終わった後口調が代わり満面の笑みで「君よかったよ、ありがとう」といわれたので、おそらく圧迫は人事での役割分担であるように思えた。
2人目は女性で、終始ESの確認等事務的質問をYES or NO で回答するだけである。

【所感・アドバイス】
圧迫面接を行うのは、営業時のストレス耐性や冷静な対応力を確認するためである。普通にやれれば何の問題もない。

【備考】
4/2
数分〜当日中に連絡
自分の場合、会場ホテルから出るより先に連絡が来た

〈3次面接〉

【人数】 社員:学生=1:1
【時間】 20分×2セット
【形式】 個人面接
【内容】
1人目の方は雑談のような感じで、人柄以外になにか評価している様子はなかった。
2人目に人事部長との面接で、挫折経験や他社の選考状況、志望動機等を深く質問してくる。内定はその場でいただけるが、ここで落ちる人も多いそうです。最後に逆質問の時間があるが意外と重要視している感じがあった。

【所感・アドバイス】
説明会や企業研究を通して、「企業を理解できている人の逆質問」が出来るようにしておくこと。
【備考】
4/3
その場内定

〈選考全体所感・アドバイス〉

よく、金融はスタンプラリーと言われるが、やはり、説明会の参加回数等が面接の話題にのぼることがあり、なにかしらの影響はあるように感じた。
志望度が高いのであれば、それなりの誠意を示しておくこと。

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