IT【日本IBM】15年卒

〈GD〉

【人数】　社員：学生＝1：5
【時間】　30分ほど
【形式】　ディベート形式。　
　　　　　お題：ビジネスをやるなら婚活ビジネスか介護ビジネスか（各テーブルで違う）
【内容】
個人ワーク3分。 2人と3人に分かれ、ディベートして結論を出す。（25分） 発表2分。
その後、フィードバック＆質問会。 発表者は相談して決める。
最終的な結論になった側が有利になるわけではない。
感想：慣れないディベートだったが、普通のディスカッション同様にしっかり相手の発言に耳を傾けて、それを受けた上での意見を言えれば大丈夫だと思う。
【備考】
結果連絡　翌日にメールで

〈最終面接（いきなり！）〉

【人数】　社員（課長、部長クラス）：学生＝2：1
【時間】　1時間ほど
【形式】　まず自己紹介を求められた後、それに関する質問をされ、その後ESに関する質問をされた。
【内容】
・自己紹介（研究内容も含めて3分ほど）
・自分の研究を実用化させるにあたっての課題
・なぜその研究をやりたいと思ったか ・学生時代に頑張ったことについて
・IBMで具体的に何がやりたいか
・逆質問
感想：ある程度の緊張感がありつつも、自分の話を興味深そうに聞いて下さった。
【備考】
結果連絡　翌日電話にて、フィードバックも下さった。内定受諾猶予は4日あった。

【感想】

選考の前に少なくとも1人の社員の方に会っておいたほうが良い。
私は選考前の企業研究は、採用HPのみで済ませてしまった。
残業や仕事のスタイルなど書かれていないリアルな面について知らないまま選考を受け、不安になってしまった。
結果的に内々定は頂けたものの、その点について社員の方にお話を聞き、熟慮の上内々定を辞退するという決断に至り、選考前にそのような情報を得るべきだったと後悔した。