<インターン>

【内容】
『ジブン広告をつくろう』
自分を広告に例え、就活で自分という商品を売るためのノウハウを学ぶ。3日間。
その後、ジブン広告を作成し、チーム対抗でFacebookにて「いいね!」の数を競うというもの。
プレゼンテーションは3日間それぞれあり、フィードバックは各社社長がしてくれる。
【所感・アドバイス】
いいね!の数はもちろんのこと、そのアプローチ方法、チームでの発表などが評価される。
【備考】
そんなに人気の企業ではなく宣伝も薄かったため、インターンへはほぼ全員が参加可能。
優秀者のみ特別選考の1dayインターン(通常採用でいう3次選考)を早期に受けることができるが、インターン参加者は全員が1,2次選考免除のチケットをもらえる。

<3次選考>

【人数】 5人×4チーム程度
【時間】 90分
【形式】 グループワーク→プレゼンテーション(5分程度)→質疑応答→フィードバック
【内容】
『リクナビの新卒採用ページの広告と、プロモーションを考えよ』
※キャッチコピー、ボディコピーを必ず入れる。
 90分の間にプロモーションを考え、広告を作成し、プレゼンの準備をするのでとても時間が厳しい。
【所感・アドバイス】
キャッチコピーは必ずインパクトの強いものにすること。
時間が足りなくなるため、広告作成組とプロモーションを考える組に分かれるとよい。
プレゼンテーションは必ず全員で行い、時間内に確実に終わらせること。
【備考】
インターン枠で3次選考にのぞんだ人は全員が最終面接へ進むことができました。
しかし、一般の3次選考で通過できたのは、プレゼンテーションの際にリーダーシップを発揮した人がほとんどらしい。

<最終面接>

【人数】 社員:学生=1:1ないし2:1
     ※最終面接は必ず各社の社長が行う。また、人事が1~2名、学生側に付き添ってくれる。
【時間】 およそ40分間
【形式】 面接→意思確認→内定
【内容】 
自己紹介→志望動機。
自己紹介として、自分をアピールするものを何か持参する。
長めの自己アピールと、なぜこの会社なのかを聞かれる。質問はそれだけで、あとは深堀り。
事前に志望動機などの課題提出があり、社長はそれを既読済み。
【所感・アドバイス】
3次選考ののち、多数の社員と接触する機会を人事が設けてくれる。
その間に確実に志望動機を固めることが必須。
最終面接の壁は想像以上に高い。
【備考】
最後に社長との約束をひとつ交わす。内定はその場。

<選考全体所感・アドバイス>

インターン枠での内定ということで特殊かもしれないが、選考の内容は変わらないようでした。
インターンの時からお世話になった先輩や社員さんとはぐっと仲が縮まる。
選考過程での社員との接触が多いため、会社の雰囲気や仕事内容をつかみやすかった。
まだ小さな会社だが、目標達成に向けて努力する姿勢が顕著に伺えました。
みなさん、頑張ってください。

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