《ES質問項目》

覚えてないけど、オーソドックスな内容であった。

《グループディスカッション・グループワーク》

【人数】 社員:学生=1:6
【時間】 30分で発表までを含める。
【内容】
①議題「次世代インフラ社会とはどうあるべきか?」
②ルール「発表は1人で行う」
【雰囲気】
1つのグループにずっと社員がいる。何かアドバイスをするのではなく、ただ見ている。
【備考】
1週間後
【感想・アドバイス】
評価ポイントはきっちりタイムマネジメントができるか、インフラをどう捉えるか、そして周りとしっかりコミュニケーションをとりながら進めているかなど。半分くらいは落ちる印象。

《1次面接》

【人数】 社員(若手社員):学生=1:1
【時間】 40分
【形式】 個人面接
【質問内容】
①学生時代頑張ったこと 
②日立でやりたいこと 
③10年後のキャリアプラン
【雰囲気】
穏やかだった。最初にアイスブレイクで自分の大学時代の話をしてくれた。   
【感想・アドバイス】
まずはきちっと質問に回答できているかどうか。Ex.)これやりたい?はい。のようなイメージ。そこから話を膨らましていくイメージ。
【備考】
2,3日後。電話にて連絡。選考辞退を迷っていると伝えると、社員の方を紹介してくれた。

《最終面接》

【人数】 社員(役員クラス):学生=1:1
【時間】 50分
【形式】 筆記試験+個人面接(日本の大学が海外大と比較して直すべきでないところ)
【質問内容】
①エッセイの内容の深堀り
②日立でやりたいこと
③入社志望度など
【雰囲気】
やや圧迫気味だった。ただ全部否定してくるような感じではなく論理的間違いの指摘などは比較的鋭く突っ込んできた。
【感想・アドバイス】
何故日立か。日立でどうなりたいかなど。学生時代の経験などを織り交ぜながら入社後の自分をどう描けているかが合否の分かれ目だと思う。
【備考】4月中旬

《総括》

日立製作所IT企業というよりも総合インフラ企業で、その一つがICTという取組なのでそこを念頭に置いておくと選考の時に役立つかもしれません。
自分は通常選考フローで受けましたが、リクルーター選考もあります。そちらの方が内定が出るのが早いです。

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