■選考全体の流れ

説明会(一次試験)→二次試験→三次試験→面談→最終面接

<1次試験>

【人数】学生5人
【時間】30分
【形式】グループディスカッション
【内容】
自己紹介→「面接官なら誰を選ぶか?」
【所感・アドバイス】
おそらく、グループディスカッションで周りの学生にいい評価を
受けないと、次に進めない。
【備考】
結果連絡:3日

<2次試験>

【人数】学生5人
【時間】約80分
【形式】筆記試験・グループディスカッション
【内容】
一般的なSPIとグループディスカッション
【所感・アドバイス】
グループディスカッションでは、ロジカルシンキングができているのか、
主体性はあるか等が問われている。内定後にフィードバックの際に頂いたものでは
「多く発言はしないが、周りを良く見ていて、正しい方向へ導いていた」というコメントであった。したがって、必ずしも多く発言することがいいとは限らないので注意。
【備考】
結果連絡:3日

<3次試験>

【人数】人事担当:学生=1:5
【時間】約60分
【形式】質疑応答
【内容】一般的な質疑応答
「なぜ、うちをうけた?」「うちに来て、成し遂げたいことは?」「自分の強みと弱みは?」
【所感・アドバイス】
ここで、1~2人に絞られる。成長したい意志(さらになぜ成長したいのか、自分によって成長とは何か?を考えておくとよい)をしっかり伝えること。また、「夜遅くまで仕事をすることのメリット・デメリット」をあらかじめ考えておくとよい。なぜなら、給料をたくさんもらいたい、他の人よりも成長したい!という学生は多いが、労働時間の話になると、
働きたくない等の矛盾が生じがちである。
【備考】
結果連絡:3日

<面談>

【人数】代表:学生=1:1
【時間】60分
【形式】面談形式
【内容】
自己紹介→基本的な質問
【所感・アドバイス】
面談当日における日本経済新聞の内容を聞かれたり、「なぜ、弊社に応募したのか?」と
いった質問をされる。それを除いて、8割程度が雑談や話を聞いている形式。
和やかな面談になるため、油断をせず、相手の求めていることを考えるといいです。
【備考】
結果:2~3日に連絡

<最終面接>

【人数】人事担当者:学生=1:1
【時間】30分
【形式】個別面接
【内容】
自己紹介→「同社で何をしたいか」「ここにいる理由は」「アピールポイント」など
【所感・アドバイス】
ほぼ、内定が決定されており、前回の面談と同じ質問をされる。
重要なポイントはここで内定をだしたら就活を終えることができるかどうかという
覚悟等を試される。
【備考】
結果連絡:その場で内定通知

■選考全体所感・アドバイス

なぜ、レイス社にエントリーしたのか、将来何を目指しているのかといった部分が明確であることが重要である。
また、基本的なマナーやニュースも見られているため、雰囲気に油断せず、意識すること。
さらに、グループでの存在感や役割も見られているので要注意。

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