/category/self-analysis/post-26071/

自己分析

  • お気に入り
  • 929SCORE

シリーズ第10回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

シリーズ第10回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

Aさんの「手のひら」に基づく、自己PR再構築です。まずは最初に自分で考えた自己PR。

<事例1-①> 自己PR

私の強みは、「その場の状況をすばやく判断できる」ということです。居酒屋におけるアルバイトでの接客の際は、メニューを見ているお客様には、タイミングを見計らいこちらから声をかける、といったことを行ってきました。相手の本心に気づけるよう、常に気を配りながら機転を利かして、人と接することができます。

<事例1-②> 学業で力を入れたこと

経営に興味があった私は、本来の履修外のゼミに入りました。当初は、ついていくのがやっとの状態でしたが、1回も欠席せず、積極的に質問し、早く理解できるように努めました。その結果、財務諸表を読み業界研究をすることにより、企業の経営状態を把握できるようになりました。今ではメンバーとも打ち解けて、とても楽しく取り組んでいます。

<事例1-③> 学業以外で力を入れたこと

私が力を入れたことは、居酒屋でのアルバイトです。1年半、接客リーダーをしていました。当初は、スタッフ間に確執があり、とても働きづらい環境だったのですが、なんとかそれを変えようと努めました。日々の業務も本当に厳しいものでしたが、結果的に、ここで前向きに物事を捉えるということを学ぶことができました。

3つの指に手のひらを組み合わせる。

以上は、Aさんの「指」です。指の一本一本はすばらしい特長だし、それは自信を持っていいのですが、上記①②③のような行動がとれる源泉には、「仕事環境の実態全てを現実として受け止め、その上で自分なりに楽しむ方法を見出そうと「普通」に考えていける」という価値観がありました。

ここから、Aさんの「手のひら」は、【建設的思考】である、という結論になりました。

これらを踏まえた、Aさんの今の自己PRが、以下の<事例1-④>です。これはアルバイトの経験を軸にしていますが、ゼミの経験を軸にすること出来ます。どっちにしても、ベースには建設的思考がルーツにあるから。

これを各社のESに合わせて、短いバージョンにすることも可能。ESの文字数によって変えていけばいい話。面接では、この「手のひら」を自分の素として捉えて、緊張しつつも、大いに自信を持って回答していけるはずです。

<事例1-④> 

私は、大学生になるのを機に、積極的に色々な経験をして“自分を変えたい”“成長したい”という想いが強かったので、日々、好奇心を絶えず意識し、「やるからには!」という建設的思考を持って、何事にも取り組んできました。
 大学1年のときに始めた居酒屋のアルバイトでは、そんな私の価値観が認められ、初めてリーダーというものを経験しました。その店は、接客優良店で表彰されるほどの店舗で、スタッフも仕事に厳しい方が多く、当初は不安ばかりの毎日でしたが、やるからには自分の成長につなげたい!と、スタッフにも積極的に質問し、何事も恐れず楽しい気持ちで責任を全うするよう努めました。以前までの私は、自分はリーダーなんてできない、と思い込んでいたのですが、前向きに取り組んだ結果、もっと出来るようになりたい、もっと挑戦したいという意欲が湧くようになりました。
 また学業に関しては、より視野を拡げたいとの想いから、他学科で、本来ならば履修外である財務諸表に関するゼミへ入り、くじけつつも前向きに習得に励みました。
 残りの学生生活も就職活動等、やるからには自分の成長に繋がるよう、充実させたいと思っています。

関連記事

新規会員登録はこちら
ページトップ