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自己分析

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シリーズ第13回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

シリーズ第13回 自己PRに自信を持つには?(手のひら理論)

多くの就活生が悩む自己PR。作ってもスッキリ納得できない・・・という人のために、「手のひら理論」という作者独自の理論で、皆さんの就活が少しでも楽しく、自信をもって行えるようお手伝いします。シリーズ連載企画第13回目。

内弁慶な人について

突然ですが、皆さんは「内弁慶」という言葉を知っていますか?この言葉の本来の意味は、外では自分の意見をハッキリ言わずウジウジとしているが、家の中では威張りちらす人のことを指します。まあ要は、裏と表がある人、とも言えるかな?

そしてこれは厳密に言うと「内弁慶」本来の意味とは異なりますが、人前では非常に明るくて社交的なのに、本当は繊細でマイナス思考、人付き合いが苦手、なんていう人も「内弁慶」の範疇ですね。外面王とも言います。・・・僕のことですが(笑)。

自己PRの本質とは?

自己PRとは?ということに対する一つの僕の見解は、

「自己PRとは、邪心を踏まえて、その次に起こすアクションを掘り起こし、言葉にすることである。」

です。人間なら絶対にネガティブなことは考えます。大事なのは、ネガティブなことを踏まえて、“ネガティブだから自分は○○○的な行動をする”ということを考えていくと、実は、自分はポジティブな要素も持っていると実感できるはず・・・というものです。この自己PRの本質は、別のシリーズとしていすれ連載しようと思います。・

今回の手のひらシリーズでは、素の自分に自信を持つためには?ということをテーマに置いているので、ここから先を掘り下げていきます。

積極性や社交性をアピールする学生の裏の顔。

「ネガティブだから○○○的な行動をする」ということは、何となく分かるのだけど、でも所詮、根本はネガティブじゃないか?と思う人、結構いるはずです。自分の「手のひら」は“マイナス思考”とか“ネガティブ精神”なので、何をアピールしても、結局は付け焼き刃になってしまい、永久に自分に対する自信なんて持てないよ・・・という思考の方向性ですね。

実は、自己PRをする際に、「積極的である」「社交的である」「明るくハキハキしている」「いつも笑顔を絶やさない」・・・なんていうキーワードを選ぶ学生に限って、実は自分に自信を持てていないという傾向が多く見受けられます。というのは、本当の自分は決して積極的でもないし、社交的でもないし、明るくもないし・・・なんていう風に捉えているからです。

友達に一目置かれている学生が陥りやすい悪循環。

過小評価症候群は、内弁慶という面も持っています。普段明るい人や周りに影響を与えるような人が、実は内弁慶である可能性が高い。こういった内弁慶の人は、就活をはじめた当初、周りの仲間からは、

「お前ならすぐ就活終わるよ、きっと」
「アンタはどこでも受かるよねえ、いいなあ。私もアンタみたいな性格になりたい」

なんていう高評価を受けます。でも、実際にはイマイチうまく進まない。周りは色々良いこと言ってくれるけど、所詮自分の本質はマイナス思考だから、みんなが言うほどうまくいかないんだよ・・・でも、誰にも相談できないし・・・みたいな感覚で、一人で抱え込んで、精神的に鬱モードになるという悪循環に陥る危険性があります。

明るく積極的な子ほど内弁慶なんです。特に学生時代はその傾向が著しい。

Bさんの「手のひら」はマイナス思考?

Bさんは、精神的に鬱モードというところまでには至っていませんでしたが、でも、ご多分に漏れず内弁慶でした。普段は明るくハキハキしてるいるのですが、一人で考え込むと悪い方にイメージが膨らんでいってしまう、という感じの子。

Bさんのような子は、意識しているか否かにかかわらず、自分の「手のひら」を【マイナス思考の内弁慶】と捉えてしまっているので、どうやっても自己PRのキーワードに全く自信が持てないし、だから面接もイマイチ・・・なんてケースに陥っていることがあります。

でもBさんの「手のひら」は、当然ですが【マイナス思考の内弁慶】ではありません。もっというと、「ネガティブだから○○○的な行動をする」っていう場合の、“ネガティブ”も手のひらではありません。それらはあくまで「指」です。Bさんのような学生の場合、そもそもなんで私はネガティブなんだろう・・・?ということを考えていく必要がありますね。そうすると、自分のすばらしい「手のひら」が判ってきます。

続きます。

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