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自己分析

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自己分析で考えたい「自分が提供するもの」

自己分析で考えたい「自分が提供するもの」

 
自己分析というと、自分の強みや長所・短所、がんばってきたこと等を考えます。
もちろんそれも大切な自己分析の過程です。
 
しかし面接の自己アピールでそのまま「私はこんな人です」「こうなりたいです」と言うだけでは効果的ではありません。
 
 
それはなぜでしょうか。

入社したら会社に「提供」する必要がある

 
学生時代、私たちは学費を払って勉強をしています。
学費を”give”することによって、「知識」「成長」等を”take”しているのです。

一方、社会人になると給料をもらって働きます。
もらう、つまり”take”をしたからには、提供する”give”をしなくてはなりません。
 
もちろん労力を提供するのですが、それは社会人であれば当然です。
それだけでなく、「この人を採用したらどんなことをしてくれるのか」意識させることが必要です。
 
 
上記の「私はこんな人です」「こうなりたいです」では足りないのが分かりますね。
 
「成長したいです」だけでは、自分のことしか考えていない印象を与えます。
学費を払うことでtakeしていた成長を、入社してからも同じようにtakeしたいと思っている、と言っているのですから当然です。
 
就活の自己アピールで求められるのはgiveを伝えることです。
 
 
自己アピールでこれを伝えられると、企業にとって「その学生を採用するメリット」が見えやすくなります。
そしてそれを提供したいと思った理由まで明確に話すことができれば、その芯が揺らがないことも伝えられます。

自己分析をした上で

 
自分のgiveを考えるために、自己分析をしっかりしましょう。

自己分析をしていくと「自分ができること」「自分がしたいこと」が見えてきます。
その中に自分のgiveがきっとあるはずです。
 
 
例えばAさんは自分の祖母ががんになった際、家計に余裕はなかったが保険に入っていたことで、お金を気にせず治療を行えたという経験があります。
その経験から「人に安心を与えられる仕事をしたい」と金融の中でも保険業界を志望しました。
 
 
B君は人や物のいい所を見つけて伝えることが得意です。
学校の文化祭では自分のサークルの模擬店のチラシ作成や広報活動に関わり、売り切れが続出するほどの大盛況を収めることに成功しました。
そういった経験から、「人や物のいい所を、他の人にも伝えたい」という気持ちが強く、広告業界を志望しています。
 
 
こういったgiveの軸を持っていると、志望動機にも説得力が生まれます。
 
このgiveが企業の求めているものとマッチしていれば、採用担当者には「採用するメリット」として強く印象づけられます。

giveを意識した自己アピールを

 
内定へ繋がる効果的な自己アピールをするために、giveを意識した自己分析を行いましょう。
 
社会人として、社会や企業にどのように関わっていけるか、じっくり考えてください。

giveを意識した自己アピールを

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